Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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ナンヨウツバメウオ / 井田



 ナンヨウツバメウオを、いつもと違う感じで狙ってみた。…と言うか、こっちの方が本来のオーソドックスな撮り方なのだが…。この手の撮影の場合、最近は、ホワイトバランスを調節してストロボを焚かずに撮っているのだが、このときはストロボをしっかり焚いて撮ったというだけ。

 最初は、FUJI FILM のF30で撮影していたのだが、すぐにバッテリーが切れてしまったため、慌ててエキジットして、もう1台持ってきていたOLYMPUS C740に取り替えて撮影に臨んだ。
 このカメラはワイド側の画角が若干狭いのだが、この画角は、陸上で標準レンズ(50mm)を使っているときの感覚で撮れるので、個人的には好みである。なんと言うか主題を明確にした撮影がしやすいのだ。それに、絞りとシャッター速度をマニュアルでコントロールできるので、背景と主役のバランスを自在にコントロールできるのも魅力だ。このときのシチュエーションでF30を使って同じように撮ろうと思うと、オート機の泣き所が出てしまって、背景が飛ぶか、主役のナンヨウツバメウオが暗くなってしまうことになる。
 それに、望遠側ではかなりノンビリしたC740でも、この広角側では、けっこうキビキビとAFが決まるし、画質的には不利な極小サイズのCCDだが焦点距離が短くなることによるパンフォーカス効果というメリットもあって、軽快にシャッターを切ることが出来る。
 そして、感度を少し上げたときの絵画的なタッチも表現としては面白いと思う。この感じは同じOLYMPUSの10倍ズーム機であるC750よりもC740の方が顕著なような気がする。繊細な表現はC750の方が上だが、白飛び耐性などはC740の方が上だと思うし、撮影のレスポンスも画素数が少ない方が有利。どちらも捨てがたい魅力を持っていると言えるだろう。メーカーには、このレンジの機種を現在の技術で作ってもらいたいものなのだが…。

マンジュウダイ科 / Ephippididae
ナンヨウツバメウオ / Platax orbicularis (Forsskal, 1775)


 

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2008/08/22(金) 23:03:10Fish trackback:0 comment:0 ナンヨウツバメウオ / 井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



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