Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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カエルアンコウ / 大瀬



 大瀬の湾内ということで、お約束のカエルアンコウ。この白い個体は人気者らしい。
 でも白い体色の場合、撮影はチョットムズカシめ。ディテールをどこまで残すか、そして、どこまで白く撮るか…。この相反する要素の妥協点を見出すのが肝になる。
 基本はややアンダー目で撮っておくこと。いわゆる純白というのは、色や明暗の情報が皆無という状態なので、純白に写してしまった部分を後から補正して階調を引き出そうとしても手も足も出ないことになる。JPEGオンリーのコンパクトデジカメの場合、この純白に近いあたりの微妙なニュアンスを描き出すのが得意ではないのだ。なので、アンダー目で撮っておいて、後から補正できるように保険をかけておく方がいいということになる。真っ白いものを真っ白く描き出すのに、真っ白く撮影する必要は無いということである。
 特に水中では、モニター画像をチェックしても正確な色味や階調を確認することは出来ないので気をつけなければならない。海の中で確認して上手く撮れたと思っていても、陸上でチェックしてみると「おや…?」という感じで、さらに、自宅のPCモニターで見てみたら使い物にならなかったなんてことがよくある。もちろん、自分が使っている機種のありとあらゆる癖を把握しているのなら一発勝負もいいのだが、コンパクト機の場合、かなりハードルは高いと思う。

カエルアンコウ科 / Antennariidae
カエルアンコウ / Antennarius striatus (Shaw et Nodder, 1794)


 

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2008/06/15(日) 20:16:37Fish trackback:0 comment:0 カエルアンコウ / 大瀬
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



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