
だいぶイイ色になってきたカシワハナダイ。井田や大瀬ではあまり見られないのだが、西伊豆でもボートダイビングなどでチョット外洋に出ると群れを作って花吹雪のように舞っているのを見たことがある。あまり沿岸寄りの魚ではないのかな?
コンパクトデジタルカメラで、こういった動きのある魚を撮る時のチョットしたコツをひとつ。それはズームレンズの焦点距離のどこを使うかということ。プレッシャーをかけすぎて逃げられたらマズイと、めいっぱい望遠側を使って離れて撮るというのは、時には効果的だが、必ずしも常に最善の方法とは言えない。
コンパクトデジタルカメラのAFシステムは、被写体のコントラストを検知してピントを合わせてくれるのだが、水中ではコントラストが弱くなりがちなので、被写体に適度に近づいた方がピントが合いやすくなることが多い。同時に、被写体に寄って同じ大きさで撮るのであれば、広角側へズームすることになるので、望遠側よりピントが合いやすくなり、さらには同じ撮影距離であれば被写界深度が深くなるというメリットもある。
どこまで寄れるかという判断と、レンズのどのあたりの焦点域を使うかという判断からの総合的判断が決め手になるというわけだ。
…とは言うものの、このときは、基本的には寄りづらいこの被写体が、いくらでも寄らせてくれたので、調子に乗って寄りすぎて尾鰭の先がフレームアウトしてしまった…(苦笑)。こうゆうのも、初心者になら「勢いがあってイイ」とか言えるところだが、やはり、フレーミングの精度が低いというのが現実である。
撮影は、1回目…2回目…3回目…、あるいは1年目…2年目…と経験を積み重ねていくことによって腕を磨いていくものなのだが、結果に対する評価の基準というのは、1回目と2回目では違うし、1年目と2年目ではまったく違ったものになる。そうじゃないと何も進歩は無い。日々精進なのである。
ぜんぜん上手くならない人も居れば、見る見るうちに腕を上げていく人も居る。まあ、きちんと経験を積んでいけば上手くなっていくのは当たり前の事なのだけれど、それでも、上手くなっていく人を見ていると羨ましさを感じる。
僕なんかこの10年ぐらい(20年ぐらいか…)、ほぼ進歩無しである(苦笑)。WEB上の画像を見て、「以前と違う」なんて言う人も居るけど、違うのは画像のファイルサイズの違いだけだ。今なら200KBぐらい使っている画像も、昔は40KBとか60KBぐらいまで圧縮していたのだから、画質の差は歴然で、それは撮影技術の差ではない。同じ画なら画質がイイと上手く見えるから…。あと、PC等のハードも良くなったなあ。最近まで使っていたモニターは、今考えると凄い色だった(笑)。
いずれにせよ、鉄は熱いうちに打て!というように、伸びしろのある人は、早いとこグングン伸ばした方がイイと思う。そうしないと、低い水準で停滞してしまうというのが、これまで数多くの例を見てきた僕の印象だ。
ハタ科 / Serranidae
カシワハナダイ / Pseudanthias cooperi (Regan, 1902)
Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.
僕はしばらく我慢です。
背景の黒は「受け」がいいので…(笑)。
画像そのものは、非脚色でいきたいんで、
背景ぐらいは演出しないと…と思ったりもしてます。
では。
ディスプレイがいいでしょ
背景ブラックと
マリンフォトの関係が 超いい感じなのかもしれませんね
背景 黒も 超ブラックでしょ
マリンフォトの お魚さんが 超奇麗
画像も落とさずに って感じでしょうか
いえいえ やっぱ マリンフォトが 「良い」です。
見ての通りの超マイナーブログなので励みになります。
でも、おだてられると逆に恥ずかしいです(苦笑)。
これぐらいは簡単に撮れるんですヨ。
…と言うか、実際みなさん撮ってきます。
今のカメラは、そうゆう「撮れる」という部分での性能はイイですから。
ぜひチャレンジしてみてください!
ジャストピント&色彩も 超関心
オイラも撮影したいです。
ここへ来て 「目の保養」
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium

Photographer Matsukawa Soichi
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。


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