Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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05-02-26-HimeGinpo-01.jpg
Springerichthys bapturus (Jordan et Snyder, 1902)


 ヒメギンポの雄。いわゆる婚姻色の状態では、顔が真っ黒になる(下写真)。個人的には、通常色と婚姻色の中間ぐらいの状態がいちばんキレイだと思う。
 水温の低下とともにヒメギンポは繁殖行動を開始するようなのだが、まさに今は繁殖期の真っ盛りといった感がある。このところグンと水温が下がったので刺激を受けたのではないだろうか。
 外海の大きな岩の隙間の天井を探すと見つかることが多い。外海の浅瀬の岩場エリアは、比較的素通りされがちなのだが、安全停止を兼ねて、ゆっくりと生物観察をしながら移動すれば、楽しいし体にいいし、一石二鳥。
 普段は写真を撮ろうとすると、すぐに岩陰に隠れてしまうのだけど、他の雄との縄張り争いや、雌に対するアプローチが忙しくなってくると、少々カメラを近づけたぐらいでは動じなくなる。こういう漫画的な優先順位の変化というのも面白いものだと思う。 

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2005/02/27(日) 23:18:02Fish trackback:0 comment:2 ヒメギンポ / 大瀬崎
コメント
この記事へのコメント
>joe
ヒメギンポやヘビギンポは、ほんとキレイだぞ~。
シャッター速くして自然光を殺して、
ストロボをバシッと当てて派手に撮ってみよう!
本島なら、まずタテジマヘビギンポが基本かな。
ズバリ、婚姻色を狙ってください。
ビックリするぐらいキレイです。
それから、いわゆるクロマスク属の一種と呼ばれているヤツ。
この辺なら、浅いところで狙えるから体に優しいし。
あと、本島では「???」なヘビギンポを時々見かけるんで、ぜひとも撮影して情報ください。

リンク歓迎です。うちはリンクフリーですから。
joeが復帰したら、うちからもリンクさせてもらいます。
2005/03/02(水) 00:54:54 | matsukawa | #-[ 編集]
見落としてました
先日のベニサンゴガニは大瀬にも、こんな魅力的なカニがいたんだ!という驚きでしたが、ヒメギンポの婚姻色が綺麗なのは知っていただけに、顔の写真の美しさは驚き+落胆でした。
こんなに綺麗なら、粘って撮っておけばよかったと今更ながら後悔しています。
やはり普通種だからと、素通りせずじっくり観察するのは大切ですね。

matsukawaさんのブログでは写真、テキスト共に大変勉強させてもらってます。
楽しみにしております。

リンクさせていただいてよろしいでしょうか?
2005/03/01(火) 03:58:50 | joe | #uxYHNhu6[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



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