Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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コケギンポ / 井田

コケギンポ / 井田




 南方系の魅力的な魚たちが次々と現れて、アオリイカたちがバンバン産卵し始めた今日この頃…それでも、コケギンポウォッチングは継続中。

 上の2枚のコケギンポ画像…これらは同一個体。上画像は2008年5月6日撮影、下画像は2008年3月30日撮影。

 3月は繁殖期真っ盛り、コケギンポの場合、あまり多く話題になることはないのだが、この個体の周辺にいるコケギンポたちが同様に黒っぽい体色になっていたことからも、黒く(色が濃く)なっているのは、いわゆる婚姻色だと思われる。…で、最近は繁殖期も終息に向かっているようで、通常の体色に戻ってきたのであろう。
 この個体を初めて見たときは、すでに、周囲のコケギンポたちと比べても、ひときわ際立っているという感じの黒さだったので、この激変ぶりは意外と言うか、ちょっとビックリという感じであった。

 大瀬に居た頃も、かなり継続的に定点観察をしていたのだが、大瀬の場合、潜るエリアが広く、なおかつエントリーエキジット場所も数多くあったので、毎回のように同じところをチェックするのは難しかったのだが、井田の場合は、エントリー場所が違っても、エキジット場所は90%以上同じところになるので、定点観察がやりやすい。そのおかげで、この2年間、かなりシッカリとコケギンポウォッチングが出来たことは幸いと言えるだろう。特にこの1年間は濃密であった。

 これから、梅雨が来て、台風シーズンを迎えることになるのだが、そうなると、コケギンポたちの現在の定位置が、かなり崩れることになるはずだ。そうなっても、見失わないように、各個体の体色の変化も継続してチェックしていこうと思う。

コケギンポ科 / Chaenopsidae
コケギンポ / Neoclinus bryope (Jordan et snyder, 1902)


 

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2008/05/07(水) 00:00:01Fish trackback:0 comment:0 コケギンポ / 井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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