Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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カエルアンコウ / 大瀬崎




 季節による多い少ないはあるものの、カエルアンコウを観察するのなら大瀬湾内がイチバンではないかと思う。この日も、何かいないかなぁ…という感じで何気なく泳いでいただけで、3個体のカエルアンコウと遭遇した。中でも、この黒い個体はインパクト抜群で、向こうのほうからこちらにやってきてくれた。このときはキンセンイシモチを撮ろうと思って、カメラの設定をいじっていたときだったのだが、いきなりこのコがこっちに弾むように泳いできたもので驚いた。
 そこで、急遽、このカエルアンコウを撮ろうということになったのだが、なにせ自分の懐の直下にいるので距離が近すぎて撮影できない…。なので、BCDに吸気し海底を離れ、少し離れたところに着底し撮影しようとしたのだが、このカエルアンコウ、何を思ったか再び僕の懐へ飛び込んできた。だったらオモシロイからそのまま撮ろうとも思ったのだが、自分のヘソを見るような角度で撮影するのはやはり困難…。…で、今度は一気に2mぐらい離れてみたのだが、しばらくするとまたこちらに向かってくる。しかもけっこういい勢いで…。まったくオカシなヤツだと思いつつ、左手で威嚇するように近づいてくるのを制止してシャッターを切ったのが上の画像。
 歩いていると野良猫が寄ってくることはよくあるのだが、海の中でカエルアンコウがしつこく寄ってくるというのは初めての経験だった。この個体は、ダイバーに近づいたら何かイイことがあったということでもあったのだろうか?それとも僕を身を隠すのにちょうどいい大きなゴミかなにかと思ったのだろうか…?

カエルアンコウ科 / Antennariidae
カエルアンコウ / Antennarius striatus (Shaw et Nodder, 1794)


 

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2007/12/25(火) 19:59:13Fish trackback:0 comment:3 カエルアンコウ / 大瀬崎
コメント
この記事へのコメント
> divedeep さん
 本当はもっと真っ黒いんですヨ。デジタルの場合、ハイライトは手に負えないほど救えないんですが、でも、画質はさておきということであれば、シャドーの粘りは銀塩を凌ぎます。電気信号の強みですね。銀塩で言う覆い焼きが、もっとダイナミックかつイージーにできてしまうという感じです。このイージーさが良くもあり悪くもあり…銀塩派にしてみれば複雑な心境ですけど、まあ、その辺は違う種類の遊びってことで…(笑)。


> UMEDA さん
 こちらこそ、1年間ありがとうございます。
 一緒に潜っていて、僕は、最初は撮影できませんでした…当たり前といえば当たり前ですけど…(笑)。それが、しばらくして安全停止中は撮影できるようになって、今では、状況が許せば、けっこう作品っぽいのも撮れるようになりました。
 これはUMEDAさんたちががんばって進歩してくれたおかげです。1年間でこのレベルアップというのは、凄いですよ。
 僕のほうも次の一手、その次の一手を考えてますんで、楽しみにしていてください!
 
2007/12/26(水) 20:46:55 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
今年一年!本当にありがとうございました。
ダイビング・ライフが一年が過ぎ今年は充実した年でした。


目標であった井田の海を毎月見る!も達成し
来年からは大瀬崎や他の海もお願いします♪


勿論!井田の海は僕のベースですけど!w
2007/12/26(水) 19:48:40 | UMEDA | #-[ 編集]
(´-`).。oO 
黒が綺麗ですね~。
この黒、そして質感、凄いですっ !
2007/12/26(水) 18:19:36 | divedeep | #BW6/sfyE[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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