Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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キビナゴ / 井田


 


 時々、トゲのある文の書き方をしてしまうらしい。いつも、そんなこと書いても何の得にもならないし、反感を買うのがオチなのでやめておこう…と思うのだが、ついついやってしまう(苦笑)。まあ、トゲと感じない人もいるだろうし、刺々しく感じる人もいるというところが難しい。理想的には、仲良くなれそうな人だけ見に来てくれればいいのだが、そうゆうわけにもいかないのがツライところだ。僕は見なくても済む見たくないものを好き好んで見ようとは思わないけどね。

 …で、久々に反感がまともに返ってきた。わざわざコメントを書いてくれるぐらいなので、相当気に障ったのだろう。

 どうしようか?…と考えたものの、けっこう攻撃的なコメントだっただけに、知らない方だからと、こちらが穏やかに接しても、気持ちの良いやり取りになる可能性は低いだろうし、その場合、僕自身は他人のそうゆうやりとりを見ていても楽しい気持ちにはなれないたちで、そんなやりとりをここに写真を見に来てくれた方が見ても、やっぱり楽しくないだろうと思うので、その方のコメントは削除して、やりとりはお断りさせてもらうことにした。

 コメントは12/19にUPした画像と、そこに書かれた文章やコメントに対するもので、その方のコメントの論旨は、その方は何度かこの個体を見に行っていて、普段は非常に静かにしてるこの個体が画像のように鰭を全開にしているのはありえない。それは人為的な強い光や水流等によるものだ感じるので、僕のコメントは、野次馬が他の野次馬を非難しているようにも思えるという内容だった。
 開き直っているわけでも何でもなく、確かに、撮影している時点で人為的な影響を与えていないとは絶対に言えないな…と思う。だからこそ、悪影響を及ぼさないようにしないといけないと思うのだが、考えてみると、ストロボ光を使って撮影している以上強い光は避けられないし、ナイトダイビングでは見ている生物に光を当てっぱなしだし、被写体に載っているゴミを払うのにブロワーなどの水流を使うこともある。ましてや、僕の場合、いわゆる普通の人と比べたら、かなりたくさん潜っているので、実はものすごく悪影響を与えているのだな…とも思ったりもした。同時に、ダイビングスキルや直接接触に対しての意識は小さくないほうだし、気をつけなければならないということを口にしたり文にしたりすることが悪いということもないだろうとも思った。

 要は、僕がUPした画像はおそらく悪意の元に撮影されたものであって、そういった画像をUPしたうえで、大義名分を振りかざすのは許せないものだということになるのだろう。
 僕から言える事は、それほど心配されなくても、このときは心配される程のことは無かったはずですよ…ということぐらいしかない。ライトの光を当てていたけれど、それを嫌ってそっぽを向かれてしまいそうで、それだと撮影にならないのでわりとすみやかに消灯したし、撮影時間が限られる水深で、なおかつ海底の泥が舞いやすい場所なので、水の動きが無いようにかなり配慮していたし…。あと現時点では、僕が撮影に行ったのはこのときだけで、20発(×2回)ほどのストロボ光を浴びせたのも、大きなダイバーが近くに居るという威圧感やウルサイ排気音を感じさせたのはこのときだけなので、一個人が与えたインパクトとしては甚大という程のものではないと思うから。
 ただ、こうゆうふうに、こうしました…どうしました…なんてことを書いても、これもまた、あまり意味は無いようにも思う。やりとりの形を避けたのはそのためもあるし、結局はどうゆうダイビングを実際にしているかどうかだから。

 ちなみに、僕が見ていたときには、運良く何度かこの魚が鰭を全開にするところを確認できた。最初は、ダイバーの存在を嫌ってか、現場に緊張感のようなものがあるのだが、動きや呼吸音を抑えて静かにそっとしていると、現場は、わりと日常に近い状況に戻る。そして、いろいろな魚や生き物たちも普通に活動し始める。そうすると、近づいてきた他の魚に対して反応を見せたりするので、いろいろな動きや表情を見ることが出来る。やっかいなのはミノカサゴで、ダイバーがいると呼吸音を聞きつけて近づいてくる。撮影している被写体が捕食されてしまったという話もよく聞くので注意しなければならない。このときは、ミノカサゴから逃げるように移動しているときに鰭を全開にしていたので何枚か撮影できたのだが…。いつもの調子で書くと、一瞬を逃さないよう気合いが入った…ということになるのだが、そんな調子で書ける気分ではないね(苦笑)。

 過去にも、何度か書いたことがあるのだが、ダイバーが海に入ること自体、自然に対して少なからずインパクトを与えてしまうものだ。でも、だからと言って、入るのを止めようなんていうことは出来るわけないし、じっくりと生き物たちを見たいし、もちろん撮影もしたい。僕の場合は特にそう。これはもう業みたいなものだと思っている。
 だからこそ、何と言われようと、良くないと思ったことは書いてしまったりもするし、自分の海の中での行動も配慮は欠かさないようにしている。それだけのことなんだけれどね。

 なんと言うか、撮影という行為を行なって、その画像を公開して文を書くなんてことをしていると、全部の画像と文に言葉の綾までくっ付けなければならないような感じになるのもイヤなので、長々と書いてみたというだけだけど…。

 この件に関しては、賛同反論ともにご意見コメント無用ということで悪しからず。答えが出る類の話じゃないしね。
 

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2007/12/21(金) 23:24:56diary trackback:0 comment:0 Diary 2007/12/21
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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