Digital Gallery 241 / Epinephelus radiatus & Lubricogobius exiguus
Ose /// Izu Peninsula
OLYMPUS C750 & PT018 + INON UCL-165 M67
f5.6 1/60 ISO50
Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.
無理しながらでは楽しめないですからね。なにより危険ですし…。ダイビングは楽しまなきゃですよね。
今シーズンは、早くも西風シーズン突入?!…ってぐらい、このところ、こちらでは風が吹きまくってます。まあ、年の終わりごろから西風が吹くのはごく普通のことなんですけどね。
昨シーズンは奇跡的とも思える強運で好天を引き続けたUMEDAさんですが、チョット心配してます(笑)。
どんな海況にも対応出来るようにスキルを磨いて
いきたいですね!
写真も楽しいですが!matukawaさんが以前から言ってるように!
まず!!!ストレスを感じないようなダイビングを心掛けたいと思いました♪
前回は僕自身はワクワクしましたけど!
はじめまして。コメントありがとうございます。
今年はハタの仲間が多いので、他にもこうゆう状況があるでしょうね。このコ達の場合、わりと力関係に差が無いようで、お互い自由に生活していました。ミジン夫婦は堂々としたもので、時としてカケハシハタが大きな赤ちゃんに見えるぐらいです。でも、今後どうなるかは分からないです。出来ることなら「カケハシがミジンを食べちゃった」なんてことが起こらなければよいのですが…。
> UMEDA さん
毎度です。
台風だろうと豪雪だろうと、潜れれば、僕は楽しいです(笑)。
…で、楽しんでもらえるかどうかは、個々の力量だと思ってますから(笑)。僕は、微力ながら、そのお手伝いをさせてもらっているに過ぎませんヨ。
写真ですが、「撮れない写真は絶対に撮れない」「撮れる写真なら絶対に撮れる」というのが僕の考え方です。当たり前のことのようですが、海の中でいろんな人が写真を撮っている様子を見ていると「撮れない写真を無理に撮ろうとする」「撮れるのに撮らない」「撮れるのに撮れない撮り方をする」というケースがすごく多く見られるんです。
ミジンベニハゼに対するアプローチの仕方も、その辺を気をつけようってことなんです。他の魚を撮る時にも応用が効きますんで、イイ写真撮ってくださいね!
今年はあと30本でしたっけ?(笑)
> IOPだいばー さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
かわいいですよね。僕は、このカケハシハタの大きな眼にやられました。
ミジンベニハゼのペアは成魚で、カケハシハタは幼魚なので、ある意味、大人と子供なんです…サイズは逆ですけど。実際に見ていても、そんな雰囲気が感じらてオモシロかったですよ。
見た瞬間に頬が緩んで、心がほわっとして、微笑ましくて、可愛くて、笑ってしまいました!
なんだか嬉しくなって、思わず書き込んでしまいました。
このように撮れるんだぁー・・・。
先日はお疲れ様でした。
色々と気を使わせてしまって申し訳ありません(苦笑)
天候だけは、スーパーガイドのmatukawaさんでも敵わないですよね(笑)
しかし!僕は短いダイビング暦ですが運良く天候に恵まれていたので、あのような天候でも楽しかった(?)ですよ♪
このミジンベニハゼでもアドバイスを頂き勉強になりました。
今年!残すところ、あと僅かですがヨロシクです!
安良里ダイビングセンターのsayseaと申します。
いつも写真と文章を楽しく拝見させていただいています。
これはまたすごいシチュエーションですね。
安良里でもオオモンハタとの同居が見られるのですが、ミジンベニハゼになかなか中に入れてもらえないようです。
いや~、ステキな写真です。
思わず書き込んでしまいました(汗)
失礼しました。
もちろん、こんなシーンを見たのは初めてです。カケハシハタもこれまでの大瀬では見られる機会が少なかった魚なんです。
ただ、大瀬の場合、空き缶に棲むミジンベニハゼは多いので、タコと同居していたりクロイシモチと同居していたりと、稀にですが面白いシーンが見られます。
心配なのは、今は小さいのですが、本来獰猛な肉食魚であるカケハシハタが育ってきて、ミジンベニハゼを食べてしまうのではないかということです(苦笑)。
にしている表情が出ていて最高ですねっ。
こんな写真、見たことないんですが、
よく見られる光景なんでしょうか?
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。