Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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オオガラスハゼ / 井田


 

卵を守るオオガラスハゼ / 井田





 
 ムチヤギに棲むオオガラスハゼ。じっくりと取り組むには良い被写体だと思う。直線的で強いムチヤギのラインをどう配置するか、ガラスハゼの位置や向きや撮影倍率をどうするか…。構図を考える上で、こうゆうシンプルでいて主張が強いパーツ構成だとけっこう楽しめる。この画面上でも、数ミリメートルのズレだけでずいぶんと雰囲気が変わってくる。そして絞り値の選択によって背景のボケ具合を決めるのだが、この辺も出来上がりの雰囲気に与える影響は大きい。さらには、そのときの海況も配慮に入れなくてはならない。このときは若干の流れがあり、浮遊物も多くはないが少なくもないという状況。中途半端に揺れるムチヤギの動きを考えるとスローシャッターは避けたかった。そして、浮遊物を考えると絞り込むことも避けたかったし、高速シャッターで背景を黒く落とすことも得策ではないと思えた。…で、優先順位から考えて必然的に消去法で背景の明るさは出たままでOKということに…、そうすると、自ずから露出値は決まってくる。
 ガラスハゼのような数多く見られる被写体を丁寧に撮っていくことが、いざ勝負という状況になったときに活きてくるはずだと思う。


ハゼ科 / Gobiidae
オオガラスハゼ / Bryaninops amplus Larson, 1985

OLYMPUS C-750UZ



 

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2007/05/28(月) 00:56:05Fish trackback:0 comment:0 オオガラスハゼ / 井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



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