Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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アオサハギ / 井田





 
 アオサハギもフォト派に人気がある被写体だ。でも、とても臆病な魚で、レンズを向けるとスウ~ッと、物陰に隠れてしまうので、わりと撮り辛いかもしれない。ときどき、ウミトサカのまわりをぐるぐると回っているダイバーの姿を見かけるのだが、そんなときは、このアオサハギを狙っていることが多いような気がする。動きがゆっくりなだけに、撮れそうな気がしてしまう…というのがミソで、追いかけまわすことになってしまうのだ(笑)。"撮れそう"なんて曖昧な判断で狙っていたら、貴重な時間を無駄に費やしてしまうことになるだろう。"撮れる"か"撮れない"か、判断はこの2つに1つしかない。シャッターチャンスをものにするべく真剣に被写体と向き合うということを繰り返していれば、判断力は自ずから身についてくるものなので、何年やっても判断が出来ないヒトは、ちょっと取り組み方を考えた方が良いかもしれない。

 今回使ったのは"OLYMPUS X-2"。電源スイッチを兼ねるレンズカバーが破損してしまっていて、電源をONにしても、ちょっとしたはずみで勝手に電源がOFFになってしまうという使えない状態になっていたのだが、カバー内部の電源スイッチ部分をONにした状態のまま強力接着剤で固めてしまったところ、電源が落ちることは無くなった。水中撮影の場合、水中でカバー(電源スイッチ)を操作することは無い(Xシリーズの場合は操作出来ない)ので、接着剤で固めてしまってもモンダイ無しである。…というわけで、¥3000ちょっとで手に入れたジャンク品だったX-2は、実動機として復活し、こうして撮影に使うことが出来るようになったというわけだ(笑)。

 それにしても、久々に、いかにもコンパクトデジカメで撮った…という感じの画像になった。色調はOLYMPUS的派手系路線で、かなりあっけなく赤が飽和してしまっている。当時のコンデジとしては最高画素数の1/8インチ500万画素CCDを搭載していたX-2だが、各社ともに「画質はともかく、とりあえず高画素化一直線!」という頃(今もか…(笑))の機種なので、高画素化に画像のチューニングが追いついていないのも仕方ないかな…という感もある。その辺を考えると最近のコンデジは本当にスゴイと思う。おそらくこれからも、もっと凄くなってくるのであろう。


カワハギ科 / Monacanthidae
アオサハギ / Brachaluteres ulvarum (Jordan et Snyder, 1902)
OLYMPUS X-2



 

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2007/04/18(水) 00:49:13Fish trackback:0 comment:0 アオサハギ / 井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



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