Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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ミズウオ / 井田





 
 ちょっと前なのだが、桟橋で器材のセッティングをしようとしていたところ、井田DCのたけし氏が「ミズウオが上がってますヨ」…と教えてくれた。以前にUPした大瀬の画像よりも砂まみれで汚く見えるのだが、理由は、この個体が生きているからで、砂を洗い流しても波打ち際でジタバタしてしまうため、こうなってしまうのだった。
 それにしても鋭い歯である。噛まれたら相当痛いであろう。フレッシュな状態で海の中で出会うとしたら、サメなんかよりも緊張感があるかもしれない。ちなみに、このミズウオ、引き波と一緒に泳ぎ去っていった。

 井田の海は潮当たりが良く、水がキレイなことが特徴で、こと透視度に関しては、お隣の大瀬よりも、かなり良い状態になりやすいように思う。何らかの原因で透視度が悪くなってしまったとしても、回復が非常に早いのだ。つまり、水が入れ替わりやすいということなのだが、そのせいで、浮遊性の生物や浅瀬に上がってきてしまった深海系の魚たちの滞在時間が短く、そういった生物を見られる機会は少ないと感じている。その点、大瀬の湾内などは、良くも悪くも吹き溜まりになりやすいので、アンコウやテンガイハタの幼魚などを見ることが出来る機会が増えるのだろう。井田でも現在潜水禁止になっている桟橋右側あたりで潜ることが出来れば、もうちょっとチャンスが増えるような気がするのだが…。

ミズウオ科 / Alepisauridae
ミズウオ / Alepisaurus ferox Lowe, 1833
FUJIFILM FinePix F30



 

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2007/04/12(木) 22:28:44Fish trackback:0 comment:2 ミズウオ / 井田
コメント
この記事へのコメント
> divedeep さん
 剣のような歯が魅力なので、他のパーツは無視して強調してみました。
 このときは晴天で、ただ撮影してしまったら白飛び必至という状況だったため、一緒にいた人に日よけになってもらい、日陰を作って撮影したのですが、そのおかげで色温度が上がり、こんな色調になりました。これもまた良いなあと思います。

 弱っていたので、余命は長くないという感じだったんですが、陸の上で干からびて死ぬよりは、深い海に沈んでいったほうが良いだろうなあ…などと思ったりしました。
2007/04/14(土) 21:13:34 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
メタリック
な感じと、構図がいいですね。
また海に戻っていったというのも想定外のストーリー。
2007/04/14(土) 06:30:30 | divedeep | #BW6/sfyE[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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