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Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

イロカエルアンコウ / 大瀬崎





 
 今年の西伊豆はカエルアンコウの仲間が多い。その上、水温が低くならないので、昨年やってきた南方種は生き残り、本来ならもうちょっと後になって登場するはずの常在種が次々と現れるという状況なので、より一層カエルアンコウだらけといった様相を呈している。
 Diver's High blogは、ただでさえ掲載種が偏っていて、特にカエルアンコウの仲間はよく載せている方なので、載せるのを控えめにしよう…と抑えているのだが、それでも、撮影してきたメディアを確認してくるとカエルアンコウだらけといった感じなので、結局こうしてUPすることになってしまう(苦笑)。このコは体長2cm程のイロカエルアンコウの幼魚。この赤色ヴァージョンは最も数多く確認されるヴァージョンだ。

 この日は、最近では最悪の透視度で、春濁りの褐色感こそ無いものの浮遊物が多く、スキッと爽やかな伊豆の海というわけにはいかなかった。こうゆうときに限って、初顔合わせのゲストの方と御一緒することになるのだから泣けてくる。ダイビングも写真も上手で、とても熱心なお二人だっただけに、本当に残念。しかも、この日のためにとチェックしておいたネタは、みんな留守…。絶対的な強運による引きの強さだけで、なんとかガイドとしての体面を保っているというのに…(苦笑)。
 そんな中、定位置にチョコンと居てくれたこのコには愛着を感じずにはいられない…というわけで、当ブログに初登場させてみた。


カエルアンコウ科 / Antennariidae
イロカエルアンコウ / Antennarius pictus (Shaw et Nodder, 1794)
OLYMPUS C-755



 

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2007/03/11(日) 18:12:01Fish trackback:0 comment:0 イロカエルアンコウ / 大瀬崎
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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