日々更新しようとしているのだけれど、なかなか思うようにいかないで困っている。片っ端からUPしようと思えば、すでに30回分ぐらいのストック(写真と文の下書き)があるのだが、こうゆうのは"勢い"が大切で、自分の書いた文章を時間が経ってから読み返してみると、なんとなくピンと来なかったり、現時点では文を書いたときの心情と違っていたり、あるいは、ちょっとキツイかな…などと躊躇してしまって、結局更新できない日々が続くのであった。所詮個人のブログなんだし、あまりいろいろ考えないで好きにしている方がオモシロイと思うのだが、どうも本意ではない受け取り方をされることが多いようなのでチョット考えてしまうのだ。実際、メールやコメントなどで、質問に答えたり、思ったことを書いたりしたら、そのまま返事が返ってこなくなってしまうことが多い。オレの笑顔でも思い浮かべながら読んでもらえれば、それほどキツくも感じないと思うのだが…(笑)、文章だけだと全否定されたように感じてしまうヒトも少なくないらしい。本来、何か書こうとすると、誤解が無いようキチンと伝えたいという思いが強くて、やたらと長い文章になってしまうことが多くて、そうゆうのはくどくてイヤだなあ…というところもあって、シンプルに書こうとすると単刀直入な書き方になってしまうというわけで、決して悪意は無いのだが…。逆にあきらかな皮肉を書いても、それがちっとも本人には伝わらなかったりするというケースも多々あるようで、文章というのはムズカシイものだなあ…と思うのであった。このブログ、多いときは月に1万件ぐらいのアクセスがある。もちろん同じヒトが何度も見ていたりするというケースもあるのだろうけど、1/10で見積もっても月に1000人、1/20で見積もっても月に500人のヒトが見ているということになる。しかも、そのほとんど大部分のヒトを俺は知らないのだ。それを考えると文章を書くのは苦手だけど好意的に解釈してくださいな…という感じで適当に書いてUPしまくるというのもどんなもんだろう?…と、小心者の俺は戸惑ってしまうというわけだ。知り合いが"Matsukawaは今どんな感じでいるのだろう"という感じでココを覗きに来るとかってのは分かるのだが、何百人というヒトたちが何を求めてここに来るのかはナゾである。
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こちらこそヨロシクです。
海に来るときメールでも入れておいていただければ…。ではまた!
そうですね。最近、お会いできなくて残念ですが、また、水中写真に限らず、いろんな撮影の話をしたいです。
これからも、よろしくお願いします。
でも、あまり誉めすぎないように。何も出ませんので…。それに、あとから反動が来るようでコワイです(笑)。
よくあるんですよ、そうゆうことが。こちらは何も変わってないんですけど、後から変わっちゃってしまうヒト。よくあることと言えばそれまでなんですけど、最初は気分が悪くなるんですが、なんだかなあ…というか、さびしい思いになるんです。だから、ニュートラルな感じで見ていてもらえるのがいちばん良いですね(笑)。なにより、自分の写真は、極めて普通に、あるがままに被写体に撮らせてもらっているだけですから。でも、これが好きだとかあったら教えてもらえたらと思います。それが自分でも好きな写真だったりするとウレシイんで。
僕がいつも、作品を拝見させてもらう理由は、正直、ドキドキするくらい感動するからです。何年間も、「この人のように撮りたい!」と思っていました。
最近、ミクシーを始めてみたのですが、いろんな人に見られるというのは大変な事のように感じます。「良い写真ですね!」って言われて、自分の能力の無さを勘違いしそうなことがあります。
そんな時、matsukawaさんの作品を見ると、身がしまる思いです。
間違いなく、水中写真において、もっとも影響を受け、学ばさせて頂いています。
どうか、今のスタンスで居て下さることを願います。
Gallery 211 の写真…あれは簡単ですよ(笑)。
水面からあんなにクリアなツバメウオが撮れたんですか?
すごーい
やはり背景は水底だったんですね
岩陰らしき背景が漂っていて不思議。。
瞬間を感性に合わせて描けるmatsukawaさんの写真は ホントに感動して鳥肌が立ちます!
今の私の目標は Gallery 211 のような作品作りです
あの水鏡に映ったツバメウオの正面顔は忘れられません
次回までに自分なりに練習してみますので、また教えて下さい
これもさほどナゾめいた撮り方はしていないんですよ。ただ単に水面から撮ったってだけです。井田のクリアな水のおかげですね。
厳密には"Underwater Photo"ではないのだけれど、Underwaterを陸上から撮った写真ってことで良しとしてください(笑)。桟橋の上から水面を漂うナンヨウツバメウオの若魚を狙ってみました。
写真って、先にやったもの勝ちってところもあるんで、「おっ!」と感じるシーンに出遭ったらバシバシ撮ってしまった方が良いですよ(いろんな撮り方でね)。そうして経験を積んでいくことによって、自分の頭の中の引き出しの中に、いろいろなアプローチの仕方がストックされていくはずです。シャッターチャンスは一期一会の一瞬ですから、そんなときに素早く引き出しからベストなアプローチ方法を取り出せるようになれば、本当の意味で写真撮影が奥行きの深いオモシロイものになっていくと思いますよ。そうゆう機会を提供できたら良いな…と、いつも考えています。
ホントに毎回興奮させられちゃいます
こちらは どういう撮り方をされているのですか???
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。