Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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ハナタツ / 井田






 井田のハナタツトリオのなかで個人的にイチバン気に入っている個体。モノトーンで渋めの体色なのに、吻と突起だけが鮮やかな赤…というのが実に格好イイ!写真的にも効果的なアクセントになっているのだが、「赤」を際立たせるために背景を真っ黒く落としてみた。
 水中写真を撮るのに、どんなデジカメを選べば良いかと訊ねられたとき、必ず「マニュアル露出(絞りとシャッター速度を任意に選択することができること)」モード」で撮影できるもの…と答えるのだが、たとえば、この写真のような写真を撮りたいときに、その効果が活きてくる。かなり海中が明るい状態であったりすると、オート露出では、ほとんどの場合、背景を真っ黒にすることが出来ないのだ。ましてや、相手は生物なので、こちらの思惑通りにジッとしていてくれない。状況によっては、オート露出機でも背景を暗くすることは出来るのだが、状況が揃ってくれなくては手の打ちようがない…というのでは、撮影者の意思を反映させることは難しい。写真が表現手段であると考えるならば、マニュアル撮影出来る機種を選ぶことは、大事な条件になってくるのだ。

ヨウジウオ科 / Syngnathidae
ハナタツ / Hippocampus sindonis (Jordan et Snyder, 1901)



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2006/09/09(土) 00:35:27Fish trackback:0 comment:2 ハナタツ / 井田
コメント
この記事へのコメント
> Re.
> matsushita さん
 井田でも大瀬でも雲見でも…今年、西伊豆ではハナタツをたくさん見ることが出来ているのですが、なかでもこの個体は格好良くてとても気に入っています。青抜きも撮ってるんですけど、赤を強調するため、他は全てモノトーンって感じを狙ってみました。

 確かに最近のコンデジはお奨めできるのが少なくて困ってます。でも、個人的な部分で考えてみると、今、自分が使っているのが凄く良いのか…と言うと、決してそうゆうわけではなく、不満点がいっぱいでして…。単に消去法で選んだ機種でもあるわけで、まあ別にどれでも構わないかな…と思ったりもしてます(笑)。

 意識してるのは、どの機種を使うかではなく、持ってる機種でどう撮るかって感じですね。今売ってる機種でも、マニュアル露出が出来るヤツなら、どれでも良いのではないかな…と。写真の要素の中で何が大切なのかなって考えると、どのカメラはどうだとか…いろんなことが些細なことに思える今日この頃です。
 安いハウジング絡みの問題もありますけど、無い(あるいは使い物にならない)としても、そもそも思いっきり悔しい思いをするほどのモノではないですし。もしもそれほど良いモノがあるのだとしたら、特注してでもハウジングを作るべきでしょう。
 現実問題としては、型落ちも中古で探せば、けっこう見つかるから困ることは無いですよ。
 最近、使ってるカメラにちょっと飽きてきてるってのはあるんですけどね…(笑)。
2006/09/11(月) 00:24:43 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
このハナタツは体色の渋さと突起の赤が最高いいですね。これならば背景は黒ですよね。 最近のコンデジは全然いいのが出ません。いいなと思うのに限って純正ハウジングが無いんです。またハウジングがあっても、マクロレンズが付けられなかったり・・・。なので型落ちコンデジが非常に貴重な存在です。
2006/09/10(日) 10:06:15 | matsushita | #-[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



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