Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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Aluterus scriptus (Osbeck, 1765)


 ソウシハギです。今年は体長40cmぐらいのヤツが数個体ウロウロしてます。40cmぐらいだと、まだ若いといえる個体だと思います。以前には80cm近いヤツを見たことがあります。当時は大瀬崎で見られる魚だとは思っていなかったので、そのときは驚きました。
 蛍光色の青いストライプが派手で、その独特の体形と長い尾鰭が個性的なインパクトのある魚で、写真などで見ると「本物を見てみたい」と思われることが多いのですが、実際に現物を見ても大したリアクションをもらえないというケースが多いのが残念です。…で、後で「居ましたね…」と話すと「ええ~っ!ホントですか?」というレスポンス(苦笑)。他の魚でもそうゆうケースはあるのですが、多くの場合、見えているものしか見なくて、自分でよく見ようとしないというのがその理由のようです。「見えている」と「見る」とは似ているようでまったく別の行為です。海中での自然光の中で離れた場所からチラリと見た程度では、ストロボ光で撮影した写真のようには見えるはずがないのです。
 逆に、恐らくは、その人がホントに見たかったり撮影したかったりする魚ではないはずなのに、僕が写真を撮ったりすると、同じものを一生懸命撮影したりとかって場合も多いです。僕がファインダーを覗いていても、ただ単に露出のチェックだったり、別に撮らなくてもいいけど一応記録として撮っておこう程度…というケースも多いんです(苦笑)。…で、そのために、その人が本当に撮りたいものを撮れなくなってしまうケースが少なくないです。海の中に居れる時間というのは限られてますし、他の被写体を撮ろうとして、撮りたいはずのリクエストしていた被写体を逃がしてしまったりとか…。
 僕がダイビングを始めた頃に、雑誌のインタビュー記事か何かで読んだのですが、ガイドの方がゲストへの要望として「見ようと努力してください」というようなことを言っていました。当時は意味がよくわからなかったのですが、最近は、ほんとにそう思います(笑)。

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2005/01/17(月) 11:40:39Fish trackback:0 comment:0 ソウシハギ / 大瀬崎
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



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