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Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

トビエイ / 井田






 何か居ないかなぁ…と、砂地を観察していたところ、気配を感じて顔を上げたら、このトビエイが、スゥ~ッと泳いできて、僕のすぐそばに着底した。このあたりでよく見られるトビエイは50cm未満の小ぶりなサイズの個体が多いのだが、こいつは全長1m近い大物だった。
 距離にして1m半ぐらい、僕のことなど、まるで気にしていないようだ。しばらくジッとしていたのだが、急に激しく動き出した。ものすごい勢いで頭を砂の中に突っ込みはじめたのだ。どんどん穴が掘られていき、頭が隠れるぐらいの深さまで掘ると、ちょっとだけ前進して、また穴を掘り始める…。おそらく砂の中に居る獲物を狙っているのだろうけど、この場所を掘ると決めた要因は何なのだろう?トビエイには、そこに何かが居ると分かっているのだろうか…。
 それにしても、トビエイの食事シーンが、こんなだとは思わなかったので、ちょっとオモシロかった。一緒に居た人は、あまりの見事な掘りっぷりに、このまま大きな穴を掘って、砂に潜ろうとしているのだと思ったらしい。それぐらい豪快な掘りっぷりだったということで…。

トビエイ科 / Myliobatididae
トビエイ / Myliobatis tobijei (Bleeker, 1854)







トビエイ / 井田




 

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2006/07/23(日) 23:43:48Fish trackback:0 comment:0 トビエイ / 井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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