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Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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ベニイザリウオ / 井田






 ベニイザリウオは、そのユニークな容姿と動きから、ダイバーに人気の魚で、潜るときに見たい魚のリクエストを訊ねると、常にランキング上位に入ってくる。

 大瀬では人気のネタが継続的に同じ場所で見られるような場合、その周辺で、他の人気ネタが見つかるというケースが多い。人気ネタを見に行くダイバーが増えることによって、その周辺は、より多くの目で、より多くの時間をかけて観察されることになり、次々と人気ネタが発見されるということになる。結果として効果的な定点観察がされているというわけだ。
 このところよく潜っている井田では、ベニイザリウオを数多く見かける。大瀬よりも個体数が多い…というわけではないが、井田では桟橋横からエントリーするという定番コースを潜ることが多いため、定点観察を効果的に行なえることで、見落としが少なくなり、結果として数多くの個体が発見されるのだろう。さらには、大瀬よりも外洋環境(大瀬で言う外海)に容易にエントリーできるということも大きな要因だと思う。つまり、井田の場合は、ナチュラルにベニイザリウオが発見されやすい条件が整っていると言えるだろう。もちろん、井田ならではの潮通しの良さや魚影の濃さを見ても分かるように、生物たちにとって住み心地が良い環境が揃っているだろうことも間違いないところだ。
 さて、井田のベニイザリウオたちだが、定番と言える個体が現在6個体居る。岩陰に隠れてしまっていることもあるので、確実に全部を見ることができるというわけではないが、たいてい、いずれかの個体を見ることはできるだろう。体色や模様のバリエーションも豊富で、他にもかなりの数が居るはずなので、毎回、どんな個体に出会えるかを楽しみにしている。


イザリウオ科 / Antennariidae
ベニイザリウオ / Antennarius nummifer (Cuvier,1817)

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2006/06/15(木) 22:51:03Fish trackback:0 comment:0 ベニイザリウオ / 井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



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