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Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

イチモンジハゼ / 大瀬崎
ハゼ科 / Gobiidae
イチモンジハゼ / Trimma grammistes (Tomiyama, 1936)


 通年通して、岩陰を探すと数多く見ることが出来る小さなハゼの仲間です。イチモンジハゼは、最も温帯にフィットしたベニハゼ属の一種と言えるでしょう。ハゼ図鑑のバイブル=矢野図鑑こと"日本のハゼ 平凡社"によると、水深20m以深の岩礁域で単独で見られるとありますが、大瀬では水深6mあたりでもコンスタントに見ることが出来、群れというわけではないのですが、狭い範囲内に10個体ぐらい集まっていることも多いです。
 特に珍しい魚でもなく地味な佇まいなので、注目されることが少なく、数も多いのでカンタンに見つけることが出来るため、特にガイドで紹介するまでもないという感じなのですが、高倍率マクロ撮影の被写体としては実に魅力的な魚で、個人的にはよく撮影しています。

過去にUPしたイチモンジハゼの写真 → http://aquaspace.blog1.fc2.com/index.php?q=Trimma+grammistes





Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/03/16(木) 11:46:09Fish trackback:0 comment:4 イチモンジハゼ / 大瀬崎
コメント
この記事へのコメント
> Yuji さん
 水温13℃ですか…。日本海側は寒いというイメージがあるのですが、大瀬と同じ位ですね。
 ダンゴウオは西伊豆の大瀬では見られないんですよ。東伊豆に行けばたくさん見られるんですけど…。
 2mm程度の個体が見られるということであれば、繁殖している可能性大かもしれませんよ。北方系の魚であることは間違いないのですが、伊豆でも通年見られることが少なくないですし、バンバン繁殖してますから。
2006/03/19(日) 19:50:15 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
ダンゴウオ
毎度です♪
山口の海は水温13度です。
そして、昨日は1年ぶりにダンゴウオを見ることができました。
毎年この時期に、ほぼ同じ場所に現れます。
遊泳力のない2mm程度の体で北からやってくるのか、この辺で繁殖しているのか・・・まったく不思議です。
ウミウシも毎年見たことないヤツがいっぱい出てくるし、ホント不思議がいっぱいで面白いです。
2006/03/19(日) 07:18:23 | Yuji Izumi | #-[ 編集]
> Yuji さん
 毎度です。
 山口の海はいかがですか?こっちは、なかなか水温が上がらなくて…。でも、そのおかげで、アンコウなんかがバンバン出てきてくれてオモシロイです。
 イチモンジハゼ…温帯の魚って愛着が沸きますよね。この魚が棲んでいる岩陰って、腔腸類やヒドラ類等‥いろんな背景が選べるので、撮っていてたのしいです。ボカしても色合いに変化が出ますしね。
2006/03/18(土) 20:05:46 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
やはりいいですね、Matsukawaさんの写真は♪
最近、イチモンジハゼを撮っていませんでしたが、ムクムクと撮りたい気持ちUPです!
いいですよね~イチモンジハゼ♪
2006/03/16(木) 17:15:26 | Yuji | #-[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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