Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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クロイシモチ / 大瀬崎
テンジクダイ科 / Apogonidae
クロイシモチ / Apogon niger (Doderlein, 1883)


 このクロイシモチはワンカップ大関かなにかのガラス瓶を住まいにしているのですが、ダイバーが近づくと瓶の外に出てしまうという癖を持っています。普通は瓶の奥に逃げ込もうとしそうなものなのですが、ガラス瓶で中が透けて見えてしまうことや、この個体のサイズに対して瓶の大きさがやや小さめなので、隠れきれないという気配が強く、そのために瓶から出てしまうのではないかと思われます。でも、それなら、もっと隠れやすくて住み心地が良い場所もあるだろうに…とも思うわけで、コイツが何を考えているのかは謎なのでした。
 さて、クロイシモチは大瀬の湾内ならもっとたくさん居てくれてもいいのに…と思うのですが、あまり多くは見かけません。…とは言え、コンスタントに見られる種であることも事実です。常在種だけど、たくさん居るタイプの魚じゃないという感じでしょうか…。あるいは、クロイシモチの生息環境としては、いまいち何かが欠けているとか…。例えば、大瀬湾内では、ヨコスジイシモチを見かけることが稀にあるのですが、三保や沼津某所の泥々ポイントなどではよく見かけることから、大瀬湾内はヨコスジイシモチにとっては、泥っぽさが不足していると考えられます。
 …とは言え、これまで僕が最も多くのクロイシモチを見ているのは大瀬湾内というのも事実なわけで、もうちょっと他の海も覗いてみなければならないかな…とも思う今日この頃なのでした。 


クロイシモチ / 大瀬崎
テンジクダイ科 / Apogonidae
クロイシモチ / Apogon niger (Doderlein, 1883)


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2006/03/04(土) 23:21:42Fish trackback:0 comment:0 クロイシモチ / 大瀬崎
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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