Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

--/--/--(--) --:--:--スポンサー広告 スポンサーサイト

サキシマミノウミウシ / 大瀬崎
裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ミノウミウシ亜目 / AEOLIDINA
サキシマミノウミウシ科 / Flabellinidae
サキシマミノウミウシ / Flabellina bicolor(Kelaart, 1858)


 水温がグングン下がり12月だというのに14度を切りそうな勢いです。ここ数年、この時期に、こんなに冷え込むことは無かったですねえ。まあ、寒いと分かっていれば、寒さ対策を万全にすればOKです。インナーに簡易カイロを貼りまくって(現在8枚)、厚手のグローブ&フードの冬仕様で臨みます。
 さて、海の中ですが、砂地を薄っすらと覆う藻類が目立つようになりました。そうなると、繁殖期を迎えたウミウシたちの姿が多くなってきます。写真はサキシマミノウミウシ。大瀬では季節を問わず見ることが出来るポピュラーなミノウミウシの仲間で、写真に撮ると何故かブルーになってしまうことが多いのですが、体色は純白で、背側突起の先端のオレンジ色が鮮やかな美しいウミウシです。季節を問わず見られるとは書いたものの、やはり旬の時期はあるようで、見るなら今がベストではないかと思います。旬を過ぎると、背側突起が縮れたようになっていたり脱落してしまっていたりすることが多いので、活きのいい個体を撮影するなら早いうちが良いですね。サキシマミノウミウシはヒドラの仲間を食べるのですが、そのヒドラの仲間は決まっているので、同じ場所で数個体が集まり産卵していることが多いです。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2005/12/27(火) 06:48:27Sea slag trackback:0 comment:2 サキシマミノウミウシ / 大瀬崎
コメント
この記事へのコメント
> TAKA さん
 寒いです。
 でも、海の中はなんとかなります。防寒対策すれば対応できますから。いわゆる想定内ってやつです。でも、陸の上の寒さがツライですね。朝起きたときなど、布団から出られなくて、潜りに行こううという気力が萎えますヨ(苦笑)。でも、そうゆうモチベーションが下がっているときに行くか行かないかで真価が問われると思っているので。

 サキシマミノウミウシですが、僕が沖縄で見たときは、こっちと同じだと思いました。おそらく、個体の状態の差なのではないかと…。
2005/12/28(水) 12:26:06 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
サキシマ
そちらのサキシマはミノがゴージャスですよね!
沖縄のは、シンプルミノです(笑)
キレイな個体で、割とよく出逢いますが見つけると嬉しくなりますね^^

14度・・・寒そう!ドライでも太刀打ちできないかも?!
なぁんて言いつつ、昨日潜った場所は17度でした。。。寒かった!

2005/12/27(火) 09:49:10 | TAKA | #iT7J3SII[ 編集]
コメントを投稿する

トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック






Contrust scale (graduated 16steps)
コントラストスケール
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium




"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。

Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.


Photographer Matsukawa Soichi

このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。