Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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ホシフグの背にへばりついているスジコバン
コバンザメ科 / Echeneididae
スジコバン / Phtheirichthys lineatus (Menzies, 1791)
フグ科 / Tetraodontidae
ホシフグ / Arothron firmamentus (Temminck et Schlegel, 1847-1850)


 大瀬の冬の風物詩とも言えるホシフグの群れが上がってきています。普段はもっと深いところで群れているんですけど、浅場に群れで上がってくるのは、繁殖行動などに関係があるのでしょうか?
 ホシフグの背中にくっ付いているのはスジコバン。見ての通り小型のコバンザメの仲間です。ホシフグの群れが上がってくると、くっついているスジコバンも一緒に上がってくるというわけです。ホシフグの群れは、多いときは100個体以上の大きさになるので、同時に、かなりの数のスジコバンを見ることが出来ます。中には2~3個体のスジコバンにくっ付かれて、泳ぎづらそうにしているホシフグもいます。かなり迷惑そうにしているように見えますけど、どうなんでしょうね?しかも、スジコバンの吸盤にくっ付かれた部分は、小判型の傷になっていて痛々しいです。
 ただ、大型のサメなどに付くコバンザメは、サメの体表や鰓などに付く寄生虫を食べて駆除してくれるので、かなり役立っているという話を聞いたことがあります。そうであれば、寄生ではなく共生と呼べなくもないわけです。スジコバン&ホシフグの関係はどうなんでしょう。少なくとも、スジコバンの体色は、ホンソメワケベラやムスメベラなど、多くの魚たちからクリーナーの体色だと認識されていると思われる白黒ツートンカラーですけど…。

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2005/11/23(水) 20:48:36Fish trackback:0 comment:2 スジコバン&ホシフグ / 大瀬崎
コメント
この記事へのコメント
> ワールドダイバーさん
 当BLOGをご覧頂きまして、ありがとうございます。ちょっと志向が偏ってますけど、大瀬の海の魅力を紹介できたら…と思っています。リンクはフリーです。
 
2005/11/24(木) 23:30:52 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
ブログ掲載のお願い。
Diver'sHighさん
こんにちは、
綺麗な水中写真と詳細な説明すごいですね!

大瀬崎は、私の初ダイブの場所などで
写真を見ると非常に癒されました。

そこで、もしよかったら
Diver'sHigh様のブログを
当サイトでご紹介させていただけないでしょうか?

当サイトの
http://worlddiver.net/blogmousikomi.html
から登録ができます。

よかったらトラックバックも送信できますのでぜひご利用ください。
2005/11/24(木) 03:58:51 | ワールドダイバー | #-[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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