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Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

ハナタツ / 大瀬崎
ヨウジウオ科 / Syngnathidae
ハナタツ / Hippocampus sindonis Jordan et Snyder, 1901


 ここ数ヶ月間、大瀬で外海に行くと言えば"柵下"に行くことを意味すると言えるぐらい"柵下"にダイバーが集中しています。理由は簡単で、確実に見ることが出来るネタがあるからです。おそらくは、3月のアヤトリカクレエビの登場あたりから続いている傾向ではないでしょうか…。その後も、イバラタツ・ハナタツ・クマノミの産卵・クダゴンベ・タカベの大群…などなど、絶えずネタを提供してくれるポイントでした。そう言えばマンボウの遭遇率も高かったですね。もともと外海では最も魚影が濃いポイントなので、面白くなる可能性は高く、潮の流れの強さなどリスキーな要素を考えたとしても、見返りは大きいと言えるのが"柵下"です。人気は現在も継続中で、このように常にダイバーが入っていると、当然の事ながら、見る目の数が増えるわけですから、また新たなネタが見つかるという好循環になっているとも言えるでしょう。
 でも、やはり、そろそろ他の場所でもネタが欲しいところでして、3連休最終日は"門下~玉崎"のチェックに行ってきました。まだ海藻が残っていますが、一時期ほどではなく、だいぶ生き物を探しやすくなっていました。何か居そうな気配も漂っているような(気がします)。水深20m以浅のウォッチングの楽しさは、このエリアならではのものです。"柵下"よりも雰囲気が明るくて穏やかなんです。何よりも混んでいないのがイイですね。このときは、わりとザッと様子を見るという感じの潜り方だったんですが、かなり楽しむことが出来ました。
 写真のハナタツは、このときに松岡DMが見つけた個体で、まだ体長3cmほどの若魚です。こうして、探せば面白いネタが見つかるだろう…と分かったことが、まず大きな収穫ですね。他にも、いろいろ見たのですが、また後ほど紹介していこうと思います。


Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2005/10/12(水) 00:40:09Fish trackback:0 comment:0 ハナタツ / 大瀬崎
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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