ハゼ科 / Gobiidae
ミジンベニハゼ / Lubricogobius exiguus Tanaka, 1915
今日もミジンベニハゼがいっぱい。写真(上)のペアの住いはスノーケルでした(笑)。
写真(下)は、最近いちばん多く見かける定番のフジツボ住まい。チョット狭そう…。
ハゼ科 / Gobiidae
ミジンベニハゼ / Lubricogobius exiguus Tanaka, 1915
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仰るとおり、目が赤いのは光の加減ですね。
今、大瀬にはミジンベニハゼがいっぱいです。ミジンベニハゼは季節によってはもちろん、年によっても数が多かったり少なかったりします。今年は条件が良かったんでしょうね。通常はチョット深めに居ることが多いのですが、水深12mぐらいから見られるのでウォッチングしやすいですよ。
京都は遠いですね(笑)。でも、新幹線を使えば、3時間かからずに沼津に着きます。関東の方でも、3時間以上かけて来る方が多いですから、少々コストはかかりますが、身体的には、乗り心地が良くて、乗り継ぎの面倒さが少ない新幹線は、楽かもしれないですヨ。ぜひ大瀬に潜りに来てくださいね。
> TAKAさん
ミジンベニハゼは、沖縄には居ないですからね。近似種のナカモトイロワケハゼは深いところまで行かないと見れないですし…。南の海も好きですけど、大瀬ならではの魅力というのには尽きないものがあります。
フジツボには幼魚が入ることが多いんですけど、この個体は、ずいぶん育ってしまったので、そろそろ引越しが必要でしょうね。
沖縄は遠いですけど、僕は毎年何回か通ってましたヨ(笑)。
フジツボ住まいは、狭いんですか?
この角度の顔が、ヵヮィィですっ!
見たいなぁ~・・・でも、大瀬は、沖縄からやととんでもなく遠いです(>_<)
ミジンベニハゼ可愛いですね。
大瀬崎に行けば何時でも見られるものなのでしょうか?
すっごく見たいです!
でも、京都からだと遠いんだろうなあ。
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。