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Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

コケギンポ / 大瀬崎
コケギンポ科 / Chaenopsidae
コケギンポ / Neoclinus bryope (Jordan et snyder, 1902)


 これまでずっとコケギンポのポートレートをDigital Galleryで紹介してきましたが、まだまだ新規の個体が見つかりそうですし、違う個体だからといって、こう同じような写真が多くなってくると、コケギンポのポートレートだからという理由だけでGalleryと銘打つのもチョットなあ…という気がしてきましたので、Fish watchingの方で、見たときの状況等を書きながら紹介することにします。
 今回紹介するのは、湾内の砂止め岩とゴロタエリアの境目あたりにあったゴカイか何かの穴に住んでいる個体です。このコは、コケギンポとしては、ややショートヘアーというか、涼しげなヘアスタイルですね。色合いも薄茶色のチョット見慣れない感じで新鮮でした。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2005/09/13(火) 00:40:52Fish trackback:0 comment:4 コケギンポ / 大瀬崎
コメント
この記事へのコメント
> TERUさん
 まあ、主観ですから。好みでも良いと思いますヨ。ただ単に、最近の僕自身は、いかにもデジタルっぽい妙に派手な絵には興味が無いし、見る気がしない場合が多いってだけですから(笑)。ちなみに、自分自身が撮ったデジタルに不慣れな頃の多くの画像もそうですね。見ると頭痛がします。見たくないです(苦笑)。
 あえて言い訳をさせてもらうと、当時で10年以上使い込んだ色調整もしていないCTRモニターを使っていたんで、モニターそのものの彩度や明度が極端に落ちていたんですよね(苦笑)。そんなモニターでレタッチした画像ですから、普通のモニターで見たら派手派手になってしまうというわけです。まったく情けないです。
 ちなみに、モニターの色設定やコントラスト設定は、とても重要です。現在の僕のPCのモニターは、恐らく多くの方のモニターよりも、かなり薄暗く地味な色に感じられる設定になっているはずです。写真原稿を作るため印刷との整合性を考えてそうしているのですが、WEB用にとか印刷用にとか設定を変更するのも面倒なので…(苦笑)。現在多くのヒトはノートPCの液晶モニターで、ここを見ていると思うのですが、かなり原版とは違う画像になっていると思います。
 ピントに関しては仰るとおりです。絞ろうが開けようが、ピントの山というのは存在しますから、最も重要な部分にピントをキッチリ合わせるべきです。ただ、証拠写真としてとりあえず画像を撮っておきたいときや、後で調べるために、吻の先から尾鰭の先までピントが合った画像が欲しいとき、あるいは意図的にカリカリの描写を狙うときは絞るのもありでしょう。画質も重要ですが、望む効果というのも負けないぐらい重要です。
2005/09/16(金) 19:24:40 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
お返事ありがとうございます。
シャープネスもコントラスト彩度も下げてしまうというのは、私には考え付かないことでした。素人考えでは逆の方が良いように思えていました。
絞りのことは、matsukawaさんが回折現象について以前に書かれていましたね。すっかり忘れていました。でも、ピント合わせに自信が無いのでついつい絞ってしまうんです。手抜きをしないできちんとピントを合わせなさいということですね。
たいへん参考になりました。またよろしくお願いします。
2005/09/16(金) 11:04:50 | TERU | #RcwPtZms[ 編集]
> TERUさん
 BBSにUPされた画像、拝見させていただきました。
 まず色調ですが、良くも悪くもC4100Zらしい色調ですね。レッドやマゼンタが強調され過ぎてしまうんですよね。僕のC4100Zで撮影した画像も、以前にUPしたものを見ると「ヤバイなこりゃ…」というのが多いです(苦笑)。
 さて、カメラの撮影設定の方をいじりすぎると、色調に破綻をきたす傾向があるので、最終的な微調整はレタッチソフトで後処理することにした方が良いと思います。まず、ホワイトバランスをプリセットで晴天に固定しておいて、WB補正はニュートラルのままにしておきましょう。その他の僕の設定は、シャープネスを-1、コントラストを-2、彩度を-1~-2にしています。画質はレタッチ時の耐性を考えてSHQが良いでしょう。
 あと、かなり絞り込んで撮影されてますが、意図的にカリカリの画像を狙っているとか、必要に迫られてパンフォーカス効果を狙うのでなければ、もっと絞りを開けた方が良いと思います。画質的には、開放から2段~3段絞ったあたりまでがベストになるはずです。絞り過ぎると、特にエッジが荒れる(きちんと像を結ばない)ことになり、そこにソフトでシャープをかけると、さらに不自然さが強調されることになります。もちろん狙いがあってのことならOKなのですが、硬い感じが好ましくないということであれば、もっと絞りを開けてみましょう。
 後処理でシャープをかける際は、これじゃあチョット物足りないという程度に弱めにかけるんでいいと思います。それから、僕は、後処理で彩度もかなり落とします。オリンパスC4100Zならレッドやマゼンタを落としてやると、より自然な感じになると思いますよ。 
2005/09/13(火) 20:58:09 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
matsukawaさん、こんにちは。
このコケギンポも可愛いですね。

今日はお言葉に甘えて質問させてください。
matsukawaさんの写真の色合いやトーンなんですが、フィルムのようにしっとりしていますよね。私が撮ると、どうしても、そうならないんです。デジタルっぽいと言うか派手で硬い感じになってしまいます。使っているのはオリンパスC4100ZをPT010に入れて使っているんですけど、設定の仕方に問題があるのでしょうか?BBSにサンプルをアップしますので見ていただけないでしょうか。よろしくおねがいします。
2005/09/13(火) 12:10:30 | TERU | #Ugl95H5U[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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