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クマノミ / 大瀬崎
クマノミ / 大瀬崎
スズメダイ科 / Pomacentridae
クマノミ / Amphiprion clarkii (Bennett, 1830)


 ず~っと以前から観察を続けているクマノミのペア。僕の知る限りでは今シーズン4度目の産卵です。水温が低いと言われている今シーズンの大瀬崎ですが、このあたりの水深までなら暖かいというのも好条件になっているのでしょう。
 さて、クマノミの卵ですが、いつも気が付くとハッチチアウトしてしまっています。ハッチアウトの瞬間を狙いたいのですが、これまでの経緯から考えて、恐らく夕刻~夜にかけてハッチアウトしているように思います。大瀬崎の場合、ナイトダイビングが可能な湾内では稀に幼魚が登場することはあるものの、残念ながら産卵行動を行うような成魚を見ることはできません。外海でナイトダイビングしたいなぁ。

前回産んだ卵が孵る直前 … http://aquaspace.blog1.fc2.com/blog-entry-194.html

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2005/09/10(土) 22:39:56Fish trackback:0 comment:2 クマノミ / 大瀬崎
コメント
この記事へのコメント
> やよみさん
 はじめまして、コメントありがとうございます。

 このペアはガンガン産卵しまくっていますヨ。卵を守る姿が健気で可愛いです。

 大瀬では15年ぐらい前から、異常に水温が低下して低温に弱い魚たちがほぼ全滅した例外的な年を除いてほぼ毎年、クマノミの産卵を確認しています。クマノミは強い魚なので、ある程度成長した個体であれば、水温14度ぐらいまでなら越冬して、また翌年も産卵しますね。
 僕の文章が下手なので、分かりづらかったかもしれませんが、本文に書いてある通り、湾内では何年かごとに冬前まで幼魚が居ついてくれるというケースがあるぐらいで、成魚が現れることは極めて稀です。クマノミが棲むのに適したイソギンチャクそのものが少ないんです。…というわけで、現在も湾内で成魚のペアを見る事は出来ません。写真のペアは湾内ではなく外海に居るペアです。
 産卵を観察するなら、やはり岬か外海の各ポイントになります。今年は、ここで紹介したペア以外にも3ペアの産卵を確認していますし、まだ他にも居るでしょう。今なら産卵するような成熟したペアはもちろんのこと、まだ小柄で若いペアから、もっと小さな幼魚まで、たくさんのクマノミを見ることができますヨ。ぜひ、大瀬に潜りに来てください!
 ちなみに僕の潜る頻度ですが、以前はほぼ毎日潜っていたんですが、現地常駐をしなくなってからは、平均で週2~3回ぐらいというところでしょうか…。忙しい時は毎日続けてなんて週もあるんですが、歳のせいかシンドイですね(笑)。
 大瀬は、これからベストシーズンに入っていくので、更新の内容もバラエティ豊かにしていけるはずなので、また、気が向いたら覗きに来て下さいね。
2005/09/11(日) 01:43:27 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
初めましてこんにちわ
すごいですね。
4度目の産卵ですか。。。

どれぐらいの頻度で潜っているんですか?
私も昔大瀬には何度か潜りに行ったことがありますが、クマノミの卵なんて見たことありません。
このクマノミペアは湾内にいるんですか?
私もクマノミペアに会いたいなぁ。

また遊びに来させていただきます。
2005/09/10(土) 23:10:43 | やよみ | #-[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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