Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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テングノオトシゴ
テングノオトシゴ
ウミテング科 / Pegasidae
テングノオトシゴ / Pegasus volitans Linnaeus,1758


 3ヶ月以上もほとんど同じエリアに居るテングノオトシゴ。最初に見つかったときよりも3倍以上のサイズに育ちました。
 大瀬崎のこのコが棲んでいるエリアは、初心者ダイバーが多く、講習などにも使われるところで、面積あたりのダイバー乱入密度が世界一を争うのではないかと思われるぐらいのエリアなので、当初は、夏を越すことは無理なんじゃないかな…と思っていました。あるときはフィンで蹴りまくられ、あるときは一日中ストロボと水中ライトの光にさらされ、またあるときは、ダイバーに押しつぶされ…、小さな頃から、そんな生活をしてきたこのコにとっては、海の中とは、そうゆうところなのだと思っているのかもしれません(苦笑)。あと10mぐらい深いところに居れば、静かに暮らすことができたはずなのに、人生(魚生?)いろいろ…とはいえ、ちょっと複雑な心境になったりもします。
 それはさておき、この個体は白くてとてもキレイですね。胸鰭の淡いブルーもお洒落です。これぐらいキレイな個体というのは、なかなか見れないと思います。最近はチョット色がくすんできましたが、それでも僕がこれまで見てきたテングノオトシゴの中では、文句無しにいちばん美しい個体です。この種は、周囲の環境に合わせて体色が変化することが考えられるので、黒っぽいグレーの砂地に貝殻の破片がたくさん落ちているという、このエリアの環境がそうさせたのでしょう。
 いつまでここに居てくれるのかは分かりませんが、ずっと居てくれてペアにでもなってくれたらウレシイのですが…。


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2005/09/05(月) 04:19:35Fish trackback:0 comment:0 テングノオトシゴ / 大瀬崎
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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