FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/4 iso100
お約束通りの春濁り。
透視度は2mぐらい。
ある意味、正しい伊豆の海である。
…が、しかし、
濁った海が好きだなどとは思えないことも多々ある。
漂う浮遊物…
鬱陶しいし、邪魔だし、不愉快以外の何物でもない。
海の中の生命のサイクルがあって、それ故に必然…
…なんてことは、分かっている。
そうゆうモンダイではないのだ。
僕は晴れた日の乾いた感じよりも雨の日の風景が好きだ。
だけど、デートの日が暴風雨というのはいただけない。
何よりもお洒落してきた彼女のテンションが下がってしまうであろうことが残念過ぎる。
そんな感じ。
濁った海もオモシロイ…少なくとも自分的には。
でも、それだけじゃあ通用しないのが現実。
世の中マニアックなヒトだけじゃないし、スキルレベルや度胸の程度もヒトそれぞれ…。
少なくとも、ガイドをする時には、もうちょっと見えてた方が良いな…と、しみじみと思うのであった。
ヨウジウオ科 / Syngnathidae
オオウミウマ / Hippocampus kuda Bleeker, 1852
Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。
Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.
このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。