FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/90 iso100
書類と伝票の日々から解放されたというのに、ちっとも解放感を感じられないのは何故だろう…。
現実と向き合い過ぎたせいなのか、はたまた別の理由か…。
それはさておき、昨日の出来事。
ホワイトデイなどという菓子屋の企みにまんまとハマるのも癪なのだが、そこは大人の俺である。
通常はすっかり忘れているのだけれど、たまたま思い出してしまったのだから仕方がない。
なんだかんだ言わずに、義理チョコのお返しぐらいはスマートにしておきたいと思い、チョコだの飴だのを購入したのであった。
…で、ある女のコに渡そうと思ったのだが、仕事の都合で渡せるタイミングが無く、しょうがないので人に頼んで渡してもらったのだが、聞くところによると、「これは松川さんから…」と渡したのに、そのコは「それは絶対にウソだ」と断言して持って帰ったそうである。
まあ何と言うか、構わないといえば構わないのだが、「絶対に…」というあたりに、いったいどんなヤツだと思われているのだろう?…という素朴な疑問を持ったりしたのであった。
ここ数週間はずっとカメラを持たずのダイビング。
最新の写真は無いので、今日は1ヶ月ぐらい前に撮ったヤツを。
まあ、なんというかありきたりな感じ。
こうゆう誰でも撮っているようなありきたりな1枚にでも、自分のテイストを仄かに感じさせることができるようになれば…と思うのだが、まあムズカシイね…。
フサカサゴ科 / Scorpaenidae
ミノカサゴ / Pterois lunulata (Temminck et Schlegel,1844)
Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.
潜っても初心者講習レベルって感じです。
「水中写真」は全くと言ってイイほど撮ってません…(笑)。
でも大丈夫。
撮影に重点を置いて、趣向を凝らしていこうと思いますんで、お楽しみに。
濁りも心配しなくても大丈夫ですよ。
こぅさんなら、楽しんじゃえると思います。
最近あまり潜ってないんですか???
春濁りの井田は初めてなので、ちょっと緊張してますが・・・楽しみにしてます♪
自分ではよく分からないんですよ…(笑)。
見て感じた通りに撮れればと思ってシャッターを切ってます。
今はちょっと長めの小休止という感じの日々で、潜ってないし撮ってないし…という感じですが、またボチボチと撮ろうかな…と思ったりもしています。
十分に松川さんのテイストを感じてしまいます。
僕も毎日潜ってますが、今のとこ このような味がうまく出せません。
ミノカサゴの表情もいいですね。
毎度の事ですが、素晴らしい写真です。
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。