FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/60 iso100
UPしようと思っていた写真がいくつかある。
例によって、迷いがあったり、もったいぶったりしているうちに旬を逃してしまった感じになったり、文章が書きかけのまま滞ってしまったりで、埋もれていってしまっている。
このニシキフウライウオは去年の12月終わり頃に撮った写真かな…。
もっとイイのを撮らねば…と思っているうちに、存在を忘れそうになっていた。
添えてある文章は、写真についていろいろ語るというものだった。
なかなかイイ事を書いているなあ…と自画自賛しつつ、編集画面にカーソルを合わせ、Ctrl+Aを押しDeleteを押す…。
文章というのは勢いで公表してしまわないと、恥ずかしくて手に負えない。
大見栄切って語るというスタイルはスマートじゃないと考えてしまう。
大人の男としては、自分自身が実際に成したことだけを控えめに語りたいものである。
…などと考えていると、急にキーボードを叩く指が止まってしまうのであった。
カミソリウオ科 / Solenostomidae
ニシキフウライウオ / Solenostomus paradoxus (Pallas, 1770)
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。