FUJIFILM FinePix F30 f5.6 1/90 iso100
こんなふうに撮りたかったわけではないのだけれど、思い通りのシチュエーションを狙うには状況が難しかったため、置かれた状況下でベターなものを…という感じで。
だいたいいつもそんな感じ。
出来ないものはできない…出来ることしか出来ないのである。
ただ、これまでの失敗の成果により、こうしちゃイケナイ…という事はいくつか知っている。
そのおかげで大失敗の数はけっこう減ってきているのだが、相変わらず繰り返してしまう失敗というのもある。
寄り過ぎてしまうのだ。
原因は分かっている。
寄らないと、モニター(ファインダー)の中で被写体の表情が分からないからだ。そして、ピントの確認もムズカシイ。
だけども、そろそろこの失敗も終わりにしようと思う。
今までは、ポストカードサイズにプリントするぐらいを想定して画作りをしてきたけれど、今後はもうちょっと大きなフォーマットにプリントすること考えたいからだ。
そうなってくると、撮像素子も大きなものを考えなければならないだろうな。
ハゼ科 / Gobiidae
ミジンベニハゼ / Lubricogobius exiguus (Tanaka,1915)
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でも、ほんと、たいして新たにはならないですよ。
基本的に好きなモノばかり撮ってるんで。
誰かがD80からD700に変えたより変わらないかもです…。
大きなフォーマットで撮っても、例えばこのブログでお見せする場合の写真の多くは、たいして変わり映えしないだろうと思ったりもしています。
なぜなら、このブログに載せる写真は、このブログの掲載サイズに合わせた画作りをして撮るだろうからです。
ほんと、いざポチッと購入ボタンをクリックしようとすると、そこでいろいろ考えて迷ってしまいます…(苦笑)。
新しいコンパクト機も欲しいですし…。
いずれにせよ…
10日、楽しみにしています!
楽しみにしてますね~!!
早く見たいです。
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。