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コケウツボ
ウツボ科 / Muraenidae
コケウツボ / Enchelycore lichenosa (Jordan et Snyder, 1901)


 西洋人ダイバーはウツボが好きだと聞いたことがある。もちろん全員が全員100%が、そうだとは言い切れないが、実際、僕の海外でのダイビング経験を思い返してみても、それは、当たらずとも遠からず…というか、確かにそうかもしれないなあ…と、思い当たる節はけっこうあったりする。少なくとも、一般的な日本人ダイバーと比較すると、そのウツボ好き指数は、かなり高いものになるのではないかと思っている。そして、比較的ウツボ人気指数が低いと思われる日本人ダイバーでも、けっこう愛着を感じてくれる人は居てくれて、ここにも時々コメントしてくれる某氏はウェットスーツもドライスーツも上から下までピンク系で統一した可愛らしい女性なのだが、気が付くとウツボとにらめっこをしているというウツボ好きだったりするからオモシロイ。…で、もちろん、僕は、かなりウツボ好きだ。何と言うか、実に感情の豊かさを感じる魚だと思うのだ。必然的にシャッターを切る回数も多くなる。そのわりには、紹介することが少ないことに気づいたので、少しずつ紹介していこうと思う。
 写真のウツボは、コケウツボ。大瀬崎の一般的なダイビングエリア(水深)で最も一般的に見られるウツボの仲間は、ウツボ・トラウツボ、そして、このコケウツボだと思う。この3種で御三家と言っていいかもしれない。コケウツボはウツボと似ているが、口の部分が湾曲していて、口をシッカリ閉じることが出来ないため、いつも鋭い歯が剥き出しになっているという、一見コワモテの風貌から、すぐにそれと分かる。こんな顔でも性格はかなり臆病なので、にらめっこすればまず負けることは無いだろう。僕的には、歯を剥き出しにしてニヤリと笑っているイラストのモデルになるようなこの顔は、けっこうファンキーと言うか、カワイイではないか…と思うのだが。あまり賛同は得られていない。大瀬崎にはたくさんウツボが居るので、もっと人気が出てくれればいいのだが、それはムズカシイかもしれないなあ。

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2005/08/28(日) 01:26:08Fish trackback:0 comment:4 コケウツボ/ 大瀬崎
コメント
この記事へのコメント
> 泰さん
 そうでしたか…。ご要望いただければ、ウツボ狙いしますよ。なんなら、あべちゃんと日にちを合わせて。ウツボはいっぱい居ますから僕は楽です(笑)。
 ただ、写真を撮りやすいのが多いかどうかは、考え方によるかもしれませんネ。たしかに、的がデカイし動き回らないのでピントは合わせやすいです。ここで今回UPしたような、いわゆる図鑑の挿絵写真的なものなら撮りやすいと言えるでしょう。
 でも、絵作りを楽しむには、ソフトコーラルと絡めて撮れるとか、他の魚や生物と絡めて撮れるとか、シチュエーション的なラッキーが得られない場合、単調な絵になりがちですし、感情は豊かなサカナだと思うのですが、僕の感覚では、ウツボの表情というのは、むしろ無表情ではないかと感じるんです(いつも同じ目つきをしているって印象です)。口や全身の動きや体勢などで変化をつけることが出来ないと、オモシロイ作品を撮るのは、むしろ難しいなあ…という印象があります。もちろん、その辺を工夫する面白さを感じられれば、気に入った写真が撮れると思いますヨ。後は、いいモデルを探すことですね。
2005/08/30(火) 00:07:30 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
実はオレも
実は結構ウツボ系は好きなんです。写真も撮りやすいの多いし、表情豊かだし。ウツボに限らずヨウジウオ系も好きだし、ハナハゼも好きだし。にょろにょろしたやつ好みです。
2005/08/29(月) 19:31:26 | | #jml0ZXII[ 編集]
> あべちゃん
 大丈夫。ウツボ好きな人もいっぱい居るから(笑)。本文でも書いたけど、西洋人はホントにウツボ好きが多いし。
 海外で潜りに行ったりするじゃないですか。僕は、でっかい一眼レフカメラのハウジングを2台ぐらい持って泳いでるから、外人さんたちは何か見つけると「こっちに来て写真撮れ!」って、呼んでくれるんだよね。行ってみたら、たいていウツボかオニカサゴです(笑)。
2005/08/28(日) 23:54:03 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
 うつぼはお友達ですから・・・ (^_^;)

最初海に潜った時は魚の名前・種類はひとつもわかりませんでしたが唯一わかったのがこのうつぼ。海の中であ!うつぼだうつぼだ!と大喜びしたわけです。

でもうつぼは嫌われ者だったのでした。(;_;)
2005/08/28(日) 15:05:05 | あべちゃん | #fDHGYfu6[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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