FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/60 iso100
今日は海はサボろうと決めていた。
昨日は、潜った後コンピューターを紛失し、その後、別のコンピューターで3本…というような事をやっていたので、気分的に、窒素抜きしなきゃな…というのもあったし。
洗濯したり、修理品の荷造りしたり、やらなきゃならないのに出来ていない写真の編集整理したり…と、やりたいこともあったし。
…で、朝…。
起きれませんでした。
目覚めなかったというのではなく、起き上がれなかったです…(苦笑)。
正確には、一度は起きれたんだけど、その後、背中が痛くて痛くて…。
深呼吸も出来ないぐらいで、とてもじゃないけど洗濯なんて無理…荷造りなんて絶対無理。
こうゆうときは鍼だな…と思い、車に乗り込んだけれども、車庫から車を出すのに、痛くて後ろを振り返ることが出来ないし、時折、うずくまってしまいそうな激痛が…。これでは運転は無理…と言うか危険。
鍼は明日にしよう…と諦め、鎮痛剤を飲んでやり過ごすことに…。
なぜこうなったのか…
思い当たる節が無い。
寝違えてしまったのか…。
もしかしたら、昨日のダイビングで今季初ドライスーツだったんだけど、かなりオーバーウェイトで潜ったのが良くなかったのか…、あるいは自分でも気づかぬうちに無理な態勢をとってしまっていたとか…。
もう若くないのだなあ…と、秋風が身にしみるのであった…(笑)。
写真はネッタイミノカサゴ。
毎年こうゆうのを見るたびに、なんでもっと早くに見つけれなかったんだろう…と思う。
今季もネタになるのが居ないねえ…などと話していた時期があった。
この個体のサイズを考えると、そんな話をしていた時期に、素晴らしく魅力的なミニサイズのコイツが、すでに居たはずなのだ。
居るものは絶対に見落とさないぐらいじゃないといけないよなあ…。
フサカサゴ科 / Scorpaenidae
ネッタイミノカサゴ / Pterois antennata (Bloch, 1787)
Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.
もう若くないもので…(笑)。
ムチ打ち症とか、そういった類の痛さです。
でも以前に今回のよりヒドイ状態になったこともあるんで、今は自分がどの程度の状態なのかも判断できますから。
すでにだいぶ楽になってきてますし大丈夫です。
明日一日無理せず過ごして、明後日からガイド復帰しますヨ。
こぅさんには、前回に伝えきれなかった事がいっぱいありますし、あの後、いろいろやってみたと思うのですが、そのフォローもしたいですし、ぜひぜひ潜りに来てくださいね。
深呼吸できないほどの痛みって・・・(><)
復活したらまたガイドお願いします♪
今月下旬にお邪魔したいので・・・
早く元気になって~(笑)
わりと丈夫なんで、チョット休めば復活します!
まだウェットでも潜れますよ。
水温は24度ありますから。
海中はいちばん賑やかな時期です。
でも、陸の上が寒いんで、その対策は必要ですね。
あ…レンタルのドライもあります…(笑)。
このところ、このBLOGを見てくれていた方々が潜りに来てくれてヨロコンでます。
TAKAさんも、お忙しいとは思いますが、機会があればぜひ潜りに来てくださいね。
どうぞお大事に!!
今年の夏こそ潜りに行こうと思っていたのに、
時間取れないままに過ぎてしまいました。
もうドライなんですか???
ドライ持ってないしなぁ・・・
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。
Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.
このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。