fc2ブログ

Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

ベニカエルアンコウ

FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/60 iso100



 久しぶりに見たベニカエルアンコウ。

 これは先々月あたりにこの辺で時々見かけられていた個体ではないかと思う。

 見ての通りの超地味な体色なので、カイメンやヤギの近くに居なかったら、再発見するのはなかなか難しい。


 しかし…

 先日、水中ライトを新調したのだが、それ以後、潜るたびに面白いようにいろんな生き物が見つかるようになった。

 今度のライトは以前使っていたものの倍以上明るい。高性能な水中ライトはダイビングの面白さを高めてくれる。

 では、どんなライトがいちばん良いのだろう。



 僕はライトを写真撮影のサポートにも使うので、そうゆうときは、あまり明る過ぎるライトは望ましくない。

 ピントを合わせるのに必要な明るささえあれば充分で、あまりに明る過ぎるようではストロボ光を操るうえで悪い影響が出てしまうのだ。

 水中ライトでの撮影を推奨するような話も耳にすることがあるのだが、僕の場合、撮影用の人工光はストロボが最高だと思っている。多くの場合、ストロボでなければ僕が望む画を得ることは出来ないだろう。水中ライトをメインで使うことが全く無いというわけではないのだけれど、用途が限られると言っていい。

 それより何より、強い明かりは生物にストレスをかけてしまうことも多く、撮影はもとより、生物観察そのものにも不都合が生じる可能性が高いのである。

 そうゆう意味で、今回、手に入れたライトは、少々明る過ぎるのだが、BCDのポケットに数本突っ込んでいけるぐらいにコンパクトなので、パワーが大きいバージョンと、小さいバージョンの2本を持っていけば、かなりのネガティブな要素は解決する。


 主だったダイビング器材を揃えた後には、いろいろなグッズが欲しくなるであろう。

 おそらくカメラが一番人気なのだろうけれど、僕としては性能が良い水中ライトをまず手に入れて欲しいと思っている。

 写真を撮るにしても、まず見ることから始まる。シッカリ見ることから始めなければならない。

 そのために必要なのが水中ライトだと思う。


カエルアンコウ科 / Antennariidae
ベニカエルアンコウ / Antennarius nummifer (Cuvier,1817)



Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2011/09/14(水) 01:37:30Fish trackback:0 comment:0 ベニカエルアンコウ
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック






Contrust scale (graduated 16steps)
コントラストスケール
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium




"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。

Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.


Photographer Matsukawa Soichi

このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.