Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

--/--/--(--) --:--:--スポンサー広告 スポンサーサイト

アライソコケギンポ

OLYMPUS SP-350 f5.0 1/500 iso50



 正直言って、僕は軽く一撃でキメるようなガイドをする自信は無い…。

 ガイドスタイルにしても、鳴り物入りで「ジャーン!ナントカカントカウオ発見~!」「超レア!○○○○~!!」みたいなのは、気恥ずかしくて僕にはムリ。例えばクマドリカエルアンコウもネンブツダイも、僕のガイドの中ではほぼ等価値で同列である。そのスタイルは変えられない。

 とはいえ、潜りに来られる方をイメージしてのリサーチは欠かさないし、これまで培ってきた経験も知識も、ふんだんに隠し味として加えているつもりだ。

 隠し過ぎて分からない…という説もあるが…(苦笑)。



 愛犬に、天才と謳われたロックギタリストの名前を付けるという、シブ~いお姉さまが潜りに来てくれた。

 通常、コアな方々は、裏口の方から入って来られるのだけれど、今回は珍しく表口から来られたので、気付くのがかなり遅れてしまい、その人だと察知したときにはかなり焦ってしまった。

 ちなみに、もうちょっと早く分かっていればそれなりに準備をしておいたのだけれど、その日まで予定はビッシリ…。ほとんど準備出来ないまま、ガイドをすることに…。

 冷や汗モノであった…(笑)。

 やはり、常日頃からきちんとチェックしておくべきであろう…………ウミウシも…。


 だけども、やっぱり確固たるものを持っているヒトとのダイビングは楽しい。不思議なもので、実はそうゆうヒトの方が柔軟性があって吸収力があるのである。結果として、より楽しむことが出来るという好循環になる。僕もいろんな話を聞くことが出来て楽しかった。

 中途半端にプライドだけがあるヒトは、一生懸命背伸びをしているので柔軟性が無くゆとりに欠け、得ることが出来るはずのものを得られない。結果として成長できず世界が広がらない。そして楽しみも最終的には尻すぼみになる…。そんな例をいくつも見てきている。

 高みに登っていくヒトの共通点は、初心者の謙虚さと好奇心を持ち続け、なおかつ、たゆまぬ研鑽を重ねていくことだと思う。低いレベルに留まらず、絶対に小さなお山の大将にはならない。そして楽しみ続けている。

 別に一流の写真家にならなきゃならないとか、学者にならなきゃならないということではない。

 より楽しみたいね…という話である。


 今、心配なのは台風…。20日あたりは最接近かな。大瀬だったら潜れるのだろうか?

 このあたりがつぶれてしまうと本当に残念。またウミウシの話を聞きたいな…。



コケギンポ科 / Chaenopsidae
アライソコケギンポ? / Neoclinus okazakii (Fukao, 1987)? 



Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2011/07/19(火) 14:54:38Fish trackback:0 comment:2 アライソコケギンポ
コメント
この記事へのコメント
> うみうしふぇち さん
来てくれれば良かったのに…(笑)。
今、ウミウシ深度はドライの水温だし…。

今回、裏(アクアスペース)の方からじゃなかったんで、一般的なプロフは分かっていたものの、女史だと気付くのが遅れました。そんなこともあって、予定も軽めな感じで組んでいたのですが…。

何処かで聞いたことがあるような名前だなぁ…と思い、もしや?…と思い、確信に至ったときは焦りました…(笑)。

でも素敵な方だったんで、とても楽しかったです!

ちなみに、僕もおふたりの会話を聞きたいですヨ。なので一緒に来てください!
2011/07/20(水) 12:13:21 | 松川 | #4R5.xbJk[ 編集]
私もその中に入りたかったな~~

らんままはまさに柔軟性ありますよね。初めはすごい人!って印象で『こんなこといったらあきれられちゃうかな?』とかナンも見れなくってつまんないって思われちゃったかな?とか心配したけど全然そんなことなく同じ目線で楽しんでいるのが凄くうれしい人でした。
あ~~~ふたりの会話を聞きたかった~~~
2011/07/19(火) 17:23:13 | うみうしふぇち  | #.zxHueVw[ 編集]
コメントを投稿する

トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック






Contrust scale (graduated 16steps)
コントラストスケール
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium




"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。

Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.


Photographer Matsukawa Soichi

このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。