OLYMPUS SP-350 f6.3 1/125 iso50
個体数が多いので、ついついスルーしてしまいがちなのだが、なんとも魅力的な色合いのウミウシである。
一度見つけると、長いこと同じ場所で見られるというのも探しやすくて助かる。
あえて言うなら、撮影しようと思うような良いシチュエーションで居てくれることが滅多に無いこと。
たいてい背景が美しくないのだ。
でも、そんな中でも、最善を尽くすことは必要。
そうすることがシャッターチャンスに出遭えたときの糧になるのだと思う。
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裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ミノウミウシ亜目 / AEOLIDINA
オショロミノウミウシ科 / Tergipedidae
ミチヨミノウミウシ / Cuthona sibogae (Bergh, 1905)
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。