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Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

アイゴ

OLYMPUS SP-350 f3.0 1/40 iso50



 このブログの役割はいくつかあるのだが、その中の一つに、僕自身の備忘録として"時のトピックス"を記録しておく事がある。

 過去に自分が撮影した写真にはほとんど関心を失ってしまう僕でも、去年の今頃はどんな海だっただろうか?…或いは、3年前の今頃は…という感じで、チョットした下調べに使うことがあるのだ。

 文章で書き留めておこうとすると膨大な量になってしまうような情報も、たった1枚の写真を見ることによって、そのときの状況やあれこれを鮮明に思い出したりすることも少なくない。

 そうゆう意味で、この冬のアイゴの幼魚の大発生は記録に残しておかねばならないことである。

 なので、何度か撮影しようと試みてはいるものの、ワイコンを持っていっていなかったり、お客さんを連れていて撮影できないときに限って迫力満点の群れと遭遇し、撮影しようと気合いを入れていくと今いちパッとしないような群れにしか出遭えないという悪循環の繰り返し…(苦笑)。

 だけど、あまりに時期がずれてしまっては備忘録としての意味も無いということで暫定的にUPすることにした。今後、イイのが撮れたらまたその時にはUPしようと思う。

 そういえば、前にUPしたときにも同じようなことを書いたけど…(笑)。

 それぐらいビシッと決めるのが難しい被写体ということで。



 昨シーズン、最初に爆発的にアイゴの幼魚が増えたのが夏真っ盛りの頃。

 沖縄のスクの群れみたいだ!…と感動したのを覚えている。

 その後、水温の低下とともに見かける数が一気に減少し、居なくなったんだな…と思っていたら、この寒い時期にまたいきなり増えてきたというのが経過である。

 半年近く経過しているので、もっと大きくなっているはず…というイメージがあるのだが、チョット大きめの個体も混ざってはいるものの相変わらず小さな個体が多く、その辺がチョット疑問なところ。

 季節がずれて繁殖するようなエリアがあって、そこから流れてきたというような、夏に見た群れとは別の集団なのだろうか?


 それにしても、このアイゴたち。物凄く旺盛な食欲で岩肌を啄ばんでいるのだけれど、海藻の芽をみんな食ってしまうなんて心配は無いのかな? 


アイゴ

FUJIFILM FinePix F30 f2.8 1/160 iso100



アイゴ

OLYMPUS SP-350 f3.5 1/30 iso50


アイゴ科 / Siganidae
アイゴ / Siganus fuscescens (Houttuyn, 1782)



Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2011/02/17(木) 23:41:13Fish trackback:0 comment:0 アイゴ
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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