FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/90 iso100
オオモンカエルアンコウとイソカサゴ。
この2匹がお互いに意識しているなんてことは無いんだろうけれどね。
カイメンの壁で隔たれていて、お互いに姿は見えていないから。
気にしているとしたら、無粋な撮影者(俺のことね)のことだろうな。
だけども面白がって撮っている撮影者(俺のことね)にしてみれば、どうにか「ただそこに2匹写ってるってだけ」ではなく、何かがあるかのように描きたいわけで…。
こうゆう場合、露出を切り詰めて出来るだけ余計なものは写らないようにして、舞台にいる2匹にスポットライトが当たっているかのごとく描き出すのが良いのではないか…と。
あとは2匹の配置とか、カメラを構える角度とか…。
わりと面白いムードになったんじゃないかな。
カエルアンコウ科 / Antennariidae
オオモンカエルアンコウ / Antennarius commersoni (Latreille,1804)
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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