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Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

ベニツケガニ

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 エントリーしようと海岸の道を歩いていたら、ちょうどエキジットしてきたユウスケ君@井田DCとすれ違った。

 何やらウミウシカクレエビそっくりで脚が縞模様のヤツが居たらしい。ヤドカリに付いていたというので、おそらく大瀬で時々見られているカクレエビ亜科の一種であろう。さすがユウスケ君…イイ目をしている。よし!自分も何か甲殻類を見つけてやろう!…と気合いを入れてエントリー。

 だけどやっぱりそのエビも気になる…(笑)。…で、エビが付いていたというヤドカリ…おそらくヨコスジヤドカリであろう…を探してみたら、ヤドカリはわりとアッサリと2匹も見つかって、こんなに居たんだ…と、驚いたのだが、エビの姿は無し。井田の環境から考えて、岩の隙間に入り込んでしまう可能性も大。今探してると時間を取り過ぎると判断してあきらめる。違うのを探そう…。

 …が、そう簡単にアッ!と驚くようなネタは見つからない。新しくベニカエルアンコウを2個体見つけたのでそれで良しとする…(苦笑)。


 ここ数日で、また水温が1レベル下がったようで、海中の気配の変化を感じる。いよいよ見た目にも2010年度から2011年度に切り替わったという気配である。

 藻類の成長が著しく、動きの少ない生き物たちなどは体表に藻を生やしているようなものも多い。


 …で、画像はベニツケガニの脱皮シーン。

 エビは見つからなかったけど、今日の甲殻類はこのシーンを見れたので良しとしよう。

 それにしても見事な脱ぎっぷり。

 とても不思議なシーンでもある。

 一皮剥けて出てきた姿のピカピカでキレイなことと言ったら…、いつも感動を覚えるのであった。


ワタリガニ科 / Portunidae
ベニツケガニ / Thalamita pelsarti Montgomery, 1931



Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2011/02/06(日) 00:00:00Crab / Shrimp trackback:0 comment:0 ベニツケガニ
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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