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毎度毎度同じ事を書いているのだけれど、このぐらい大きくなったイロカエルアンコウは一ヶ所に留まってくれない。
やはり、小さな幼魚の頃は、動かないでいることが生き残る術として有効なのだろう。
ある程度大きくなってからは、捕食者もそれなりの大きさじゃないと食えないだろうから、相対的に敵の数も減って、わりとのびのびと移動したりするのだろうな。
この個体、本当に気に入っていたので居なくなったのが残念。
この色合いはかなり貴重だと思うのだが…。
近くに居てくれたりしないかな…。
カエルアンコウ科 / Antennariidae
イロカエルアンコウ / Antennarius pictus (Shaw et Nodder, 1794)
井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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