FUJIFILM FinePix F30 f7.1 1/60 iso100
井田では時々しか見かけないゼブラガニ。
寄生するイイジマフクロウニも多くないからかな。
先日、ガイド仲間と「刺され談義」になったときに、このゼブラガニが寄生するイイジマフクロウニの事が話題になった。
中高年の「病気談義」みたいなもんだな…(苦笑)。
僕も2回ほど軽く刺さってるんだけど、大瀬の某チュッチュ氏は、さらに豪快に刺さったらしく、ヒドイ目にあったらしい。思わず叫んで海中でレギュレーターが外れるほどだったとか…。
まあ、ガンガゼぐらいなら、一度ぐらいは刺さっておいて、どんな感じになるかを体験しておいた方が、経験値も上がって良いんじゃないか…と思ったりもするけれど、イイジマフクロウニは止めておいた方が良いでしょう。
毒ってのはコワイものです。そして、その望まざるものが体内に入ったときのイヤな感じ…。刺さった瞬間の電気ショックのような衝撃よりも、ほんの一刹那遅れたタイミングで訪れる吐き気にも似た不快感の方が印象に残っている。体が拒絶しているんだろうね。
ちなみに、僕がいちばん痛かったのはハオコゼの毒だったなあ…。
ゴカクガニ科 / Eumedonidae
ゼブラガニ / Zebrida adamsii (White,1847)
井田
Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.
今日は本当に楽しかったです。ありがとうございます。
あれを皆と一緒に潜ったと呼べるかどうかは別として…(笑)。
でもまあ、ああゆうのがイイですね。気を使わなくて。
今度はコッソリ後をつけてスゴイのを見せてもらおうと思います。
いやぁ…あれは痛かったです…
レギュが外れるくらいに(笑)
私が過去一番痛かったのは、
女性に右フックいれられた時ですかね…
あれは返す言葉も見つかりませんでした(-_-;)
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。
Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.
このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。