Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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マルアジ / 大瀬

FUJIFILM FinePix F30 f4.0 1/100 iso100



 群れ好きには堪らない!

 大瀬でしばらく見られているアジのトルネード。

 回遊しているらしく、外すとかすりもしないのだが、このところ運良く続けて見れている。

 もうちょっと透明度が良かったら、もっとクリアな写真が撮れたんだけれど、贅沢ばかりは言っていられない…(笑)。


マルアジ / 大瀬

FUJIFILM FinePix F30 f2.8 1/180 iso100


 
 今日、昨日この群れを見た辺りに行ってみるとまったく姿が見えない…。

 タイミングを見計らって回遊コースを何度かトレース…。

 薄っすらと白く霞んだ視界の向こうに大きな魚影が見えたときには思わずニヤリとしてしまった。

 群れの状態がイイ!


マルアジ / 大瀬

FUJIFILM FinePix F30 f2.8 1/180 iso100



 魚群はいつでもこんなふうにきれいにまとまっているわけではない。

 バラバラに散るような感じで泳いでいることもあるし、画角に収まりきれないような長い行列状になっていることもある。自然光撮影が困難な速度で移動していたら、それもまた厄介だし、群れの形が美しくないこともある。

 そして、海の中が暗すぎたり明るすぎたりしても僕の撮影法にはツライ。

 こればかりは何らかの自然の条件が揃ってくれないことにはどうにもならない。


 そして、ここは大瀬である。冬とはいえダイバーがいっぱい。

 このときは幸運にも僕ら以外には誰も居なかった。

 他に誰かが居て変な攻め方をされたら、群れが逃げていってしまうし、群れの形も崩れてしまう。


マルアジ / 大瀬

FUJIFILM FinePix F30 f2.8 1/180 iso100



 たえず少しずつ移動している群れの進路の基点をうまく押さえつつ、それ以上のプレッシャーはかけずにじっくり撮ることができたら、群れ撮影は概ねうまくいく。

 いつも井田でわがままに泳ぐタカベの群れと追いかけっこをしているおかげで、アジの仲間のように統率のとれた動きをする群れはコントロールしやすい。

 進路をうまく押さえれば、一瞬戸惑った群れはクルクル回り始める。

 回り出したら、プレッシャーをかけずにそっとしておけばしばらくは回り続けてくれる。

 何よりも海況が見方をしてくれた。アジたちもクルクル回りたい気分だったのだろう…(笑)。

 ほんと、ツイていた…(笑)。

 フラリとやってきてこれが見れれば何も言うことは無い。


マルアジ / 大瀬

FUJIFILM FinePix F30 f3.6 1/100 iso100




 BIG HEART !!!

 ここまであおって撮影するのはコンデジでの撮影では白飛びが酷くなるので禁忌なのだが、このとき群れをこの形で撮るにはこうするしかなかった。

 ケースバイケース、そしてトレードオフ…、写真を撮るときは優先事項は何かを判断することがいちばん大事。



アジ科 / Carangidae
マルアジ / Decapterus maruadsi (Temminck et Schlegel, 1844)



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2010/12/27(月) 00:00:01Fish trackback:0 comment:4 マルアジ / 大瀬
コメント
この記事へのコメント
> あねろん さん
きっと見れますよ!

ぜひ見に来てください!
2010/12/28(火) 00:20:59 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
私もこの目で見てみたい・・・
溜め息が出ます・・・
2010/12/27(月) 07:26:22 | あねろん | #-[ 編集]
> hyaku さん
どうもです。

透明度は悪くはなかったですけど、良くもなかったです。白っぽく霞んだ感じでした。

なにせ物凄い風で西伊豆は大荒れでしたから…。

もうちょっとクリアな感じが理想なんですけど…。

でも、今日の群れは良かったですよ。巨大な群れでなかったのと、イイ深度で巻いてくれたんで、画的には撮りやすかったです。
2010/12/27(月) 00:56:49 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
すごい写真ですね。
素晴らしい。
透明度もよかったのでしょうか?
2010/12/27(月) 00:09:33 | hyaku | #-[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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