FUJIFILM FinePix F30 f7.1 1/60 iso100
透明度・透視度ともに50cmぐらい…
作業中は1~3cmぐらいかな…
まっ昼間でも水中ライト無しでは何も見えない暗黒の世界。
流れ込む川の水の影響で水温は15~16度…
あ…、これ伊豆の海の事じゃないから…。
そんな中に、1時間半プラス休憩を挟んで3時間半、海の中に入りっぱなしでの作業。
ちなみにドライスーツは水没気味…。
そうゆう予定じゃなかったんだけど、作業潜水の場合、入ってみなけりゃどうなっているかは分からないし、作業に取り掛かってみたらみたで、予定外のことが次々と起こる。
重いハンマーを振り続けたせいで腕はパンパン。着底出来ない場所も多かったので脹脛は筋肉痛。ウェイトを16kgも付けているので腰はギシギシいっているし、耳が抜け切らない状態で潜行浮上を繰り返さなきゃならなかったので未だに耳鳴りが止まない。おまけに思いっきり冷え込んで風邪をひいてしまいボロボロ状態…。
アタリハズレで言うとハズレかな…。
はい。
今日は動けませんでした…(苦笑)。
…で、チョット前の写真。
今なら背景はグリーンじゃなくてブルーになるだろう。
ガラスハゼだかオオガラスハゼだか…
こうゆう小さい個体はよくわからん。
だけど、ヤギのポリプの様子も表現できるし、ガラスハゼの仲間はこれぐらいのサイズが絵にしやすいかな。
撮り方は、特に変わったことは何もしていない。
いつも潜りに来てくれてる方に話しているレシピ通り。
悪くないと思う。
ハゼ科 / Gobiidae
オオガラスハゼ? / Bryaninops amplus Larson, 1985?
Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.
1日休んだで大丈夫です。
今日は早速4本ガイドで入りましたし…(笑)。
作業はアタリハズレがあるんですヨ。
当たると天国なんですけど、外れると地獄です…(苦笑)。
でも、おかげで、伊豆で潜ってる時は最悪のコンディションでも「まあまあだな」と思えます。
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。
Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.
このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。