Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

--/--/--(--) --:--:--スポンサー広告 スポンサーサイト

ガラスハゼ属の一種 / 井田

FUJIFILM FinePix F30 f8.0 1/90 iso100



 こんなに素晴らしくていいのだろうか…と思うぐらいの日々。

 遥か先まで見渡せる抜群の透明度、ウェットスーツでいつまでも入っていられる高水温。

 永遠に続くとは思っていなかったけれども、思ったよりアッサリと小休止状態に…(苦笑)。

 水温は20度前後、透明度は一桁mで、視界はグリーン…。


 でも、あまりツラくない…。

 それどころかむしろ楽しみは増えてきている。

 日替わりで次々と登場する生物たちのおかげだ。

 いわゆる人気抜群のアイドル系はもちろんのこと、好事家たちを唸らせるようなマニアック系から、スポーツライクなダイビングを楽しめるダイナミック系回遊魚まで、ここ数年では最高のオールスターが登場し続けている。もちろん現在進行形であり、その加速度はさらに増しているといっていいだろう。


 でもまあ、何が居た…とか、そうゆうのは、とりあえず置いておいて、ここは相変わらず僕の気分と気まぐれで写真をチョイスしていくことにする。

 
 このタイプは、ガラスハゼ属の一種-1ってことでいいのかな。

 分類の決め手は未だに見つからないけど、ムチカラマツにはこのガラスハゼ属の一種-1と思われる個体が多い。あと、THEガラスハゼもムチカラマツで多く見られる。でも、オオガラスハゼがムチカラマツに居ることもあるし、たまたま今季だけのことなのかもしれないので、やはり、長期に渡る観察が必要だろう。


 今は、片っ端から、目に付いたガラスハゼの仲間を撮っている。

 この個体は、ムチカラマツの表面を滑るように移動していたのだけれど、急ブレーキをかけたような不自然な止まり方をしたので、目に止まったのだが、そこにはイボイソバナガニが隠れていた。

 こうゆうコラボレーションは大好きなので、すみやかにシャッターを切らせてもらった。

 理想的には、両者サイドビューで向き合ったところを撮りたかったな。


 シャッターチャンスは偶然に訪れるものなので、見落とすか見落とさないかでモノにできる確率は大きく変わってくる。

 時間にしたら数秒…。マンツーマンでもなければ、こうゆうシーンはガイドで見せるというのも難しい。呼んでいる間に移動しちゃうから…(苦笑)。

 そもそも、ガラスハゼは誰でも簡単に見つけられるから、何か理由でもなければ、ガイドするネタっていうほどのものじゃないし…。

 だから、こうゆうシーンを撮りたいと思うなら、自分でこうゆうシーンを意識して潜らなきゃですね。

 ちなみに、僕でも、ガラスハゼを意識したダイビングをしていなかったら、スルーしてしまっていただろう。たまたま、今、ガラスハゼに凝っていて、気にして見ていたから撮れたということ。

 他のものを撮る時間が…と思うこともあるけれど、こうゆうこともあるから…。

 写真で一番大事なのは、"撮る"よりも"探す"です。


 あ…、載せる機会を失うのもなんだし、同じ種類と思われるヤツの卵も載っけておこう。


ガラスハゼ属の一種-1 / 井田

FUJIFILM FinePix F30 f7.1 1/60 iso100


ガラスハゼ属の一種-1 / 井田

FUJIFILM FinePix F30 f7.1 1/60 iso100


 

ハゼ科 / Gobiidae
ガラスハゼ属の一種-1 / Bryaninops sp.1



Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2010/11/13(土) 00:00:01Fish trackback:0 comment:0 ガラスハゼ属の一種-1 / 井田
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック






Contrust scale (graduated 16steps)
コントラストスケール
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium




"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。

Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.


Photographer Matsukawa Soichi

このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。