FUJIFILM FinePix F30 f5.6 1/100 iso100
コイツはオオガラスハゼかガラスハゼ属の一種-1というヤツか…、はたまた別種なのか…。
僕のガラスハゼの研究は日々不休で続いている…
…なんて事は、あり得ないわけで、ガラスハゼの仲間を見つけると、最初は「この個体の横帯の位置はオオガラスハゼの特徴である第一背鰭起点を…」などと見ているのだが、じきに横から見たり…上から見たり…「ここから見た感じが絵になるなあ…」とか…(笑)。
上の写真のように、ヤギのポリプが開いていて、ガラスハゼの身体が包まれるような感じになっていると、種の特徴を調べれるようなガラスハゼの全身像をシッカリと撮ることは出来ない。
だけど、このシチュエーションは、撮影意欲を刺激する。
そして、研究はお休みになるのであった。
もちろんこのハゼの種別は知りようもなくなる…(苦笑)。
ハゼ科 / Gobiidae
ガラスハゼ属の一種 / Bryaninops sp.
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可愛かったですよ、このガラスハゼ。
メンテは大事です。
僕の場合、(他人の)器材のトラブルを目撃している数は、かなり多い方だと思うんですけど、ギャンブラー特有の自分が負けるとは思っていない性格ゆえに、自分がそうなるとは思っていませんでした…(笑)。
…で、僕の場合、やはり性格なのか、まったく冷静で、焦りもしなかったんですけど…(笑)、いろんなケースを考えると、ゾッとしますよね。
うん、死にそうなケースだって、いくらでも想像出来るし…。
自分もそんな感じの潜り方が好きです。
今年の夏に体験中に突然オクトがフローして焦りました。
浅かったので何とかなりましたがこれが深場だったらと思うとゾッとします。
メンテしなきゃですね!
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。