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南方系の生き物ラッシュの今年…。
チョウチョウウオの仲間もいろいろ見れている。
わりと定番的な種たちで、騒ぐような感じじゃないけど、個人的にはすごく好き。
このトロピカルムード満点のチョウチョウウオたちが視界に入ってくるのと、姿が見当たらないのとでは、海の中の雰囲気がぜんぜん違ってくる。
この季節には絶対にいて欲しい存在である。
写真(↑)のテングチョウチョウウオは、数は多くなくて年に数個体現れるけど、見かけない年もある。
目を通る黒いラインに黄色い縁取りがあるのが特徴で、ちょっとデラックスな感じ。
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トゲチョウチョウウオは定番中の定番トロピカルフィッシュ。
フウライチョウチョウウオと並んで、もっとも数多く見られる。
夏から秋にかけてたいてい見ることが出来る。
この魚があまり見られなかった年は、けっこう水温が冷たかった記憶がある。
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アケボノチョウチョウウオは、似たような感じが多いチョウチョウウオの仲間の中で、クッキリしたデザインが印象的。
このコが居てくれると、ひときわ鮮やかなムードになる。
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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