FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/90 iso100
クマドリカエルアンコウの幼魚。このコは、現れてからずいぶん経つけれど、初めてまともなコンディションで、こちらを向いてくれている場面に遭遇できた。
だからと言って、スゴイのが撮れるという事は無く、ごくごく普通に撮れただけなんだけど…(笑)。
だけど、悪戦苦闘することも無く、ただ穏やかにノンビリと撮影できてしまうってのも楽でいいね。
ちなみに、一眼レフならこう楽にはいかない。
アングルファインダーが付いていたらそうでもないかもしれないけれど、そうじゃなきゃ海底の生物にダメージを与えずにこの場所で今回のこのアングルでファインダーを覗き込むのは至難の技だろう。コンパクト機で良かったと思うときは、こうゆう時だなあ。
FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/90 iso100
カエルアンコウ科 / Antennariidae
クマドリカエルアンコウ / Antennarius maculatus (Desjardins, 1840)
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でもまだまだ物足りないんですけどね…(笑)。
最高のアングルってのがあるんですけど、諸条件が運良く重ならないと撮れないんです。
胃…極上BBQの日までは治しますよ!
拡散板、注意点は光の漏れによる光量ムラです。画角を変えて(ズーミングして)発光テストを行なって、光のムラが無ければ大丈夫でしょう。
特に大事なのは望遠側でも広角側でも最短撮影距離で撮ってみて、画面内に著しい光量差が出ないようにすることです。
何度か遭遇させてもらっていますが、日に日にふくよかになってきているような。。。
というか、胃、、、大丈夫ですか?
昨日、拡散板を作ってみました。
かなーり簡易的なものです。
次回、みてやってください。
陸上でテスト撮影しましたが、うーん、
なんだか意味あるのか、ないのか、、、。
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。