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久しぶりに寿司を食べた。
旨いものだなあ…としみじみ思ってしまった。
最近、油っこいものが得意じゃなくなってきている。
ついこの前まで、朝起きてすぐにでもサーロインステーキが食えるという常時臨戦態勢の胃袋を誇っていたのに、最近では豚骨ラーメン一杯でグッタリしてしまうのだ…(苦笑)。
健康のことを考えると、油っこいものを控えられて良いような気もするのだが、その時点で負けているような気がしてしまうのも事実。油っこいものだろうが何だろうが平気で食っていられるのが若さと健康の証明であるような気もする。
いずれにせよ、今後の事は未知の領域である。
自分の事ながら、生態的にどうゆう変化を見せてくれるのか、ちょっと興味があったりもするのであった。
画像はヒレナガカサゴ。
けっこう深めのところに生息する魚なのだろう。ダイビングするような水深で目にするのは春先に現れる幼魚がほとんど。
最大でどの程度の大きさになるのかは分からないのだけれど、この個体は体長15cmぐらいなのでけっこう大き目で、体色も真っ黒に近い幼魚とはずいぶん異なる。僕にとっては貴重なショットである。
フサカサゴ科 / Scorpaenidae
ヒレナガカサゴ / Neosebastes entaxia (Jordan et Starks, 1904)
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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