Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

--/--/--(--) --:--:--スポンサー広告 スポンサーサイト

ベニイザリウオ
イザリウオ科 / Antennariidae
ベニイザリウオ / Antennarius nummifer (Cuvier, 1817)


 本家ベニイザリウオですね。ベニ(紅)と言っても、必ずしも赤いというわけではないというのが、やっかいなところです。体色のバリエーションは実に豊富で、むしろ、この写真のようにキレイな赤い個体は多くはないと言っていいかもしれないぐらいですから。
 ちなみにアカヒメジなんて魚がいるのですが、体色は赤くはなく白と黄色のストライプ。でも釣り上げると赤くなるらしい。陸上で、例えば魚屋さんや市場で並んでる時は赤いので、アカヒメジということなんでしょう。ベニイザリウオの場合はどうなんでしょう?たまたま、最初の標本の個体が赤かったのかもしれませんね。
 さて、先日UPしたエナガイザリウオとの違いですが、こうして見ると判りづらいです。エナガはベニ程大きくはならないと聞いたことがありますが、幼魚しか見た事がないので何とも言えない所ですしね。個人的な印象としては、エナガのほうが少し体の厚みが薄いような気がしますが、この辺も微妙で定かではありません。あと、僕の見たエナガは、どれも、本当に落ち着きなくよく動き回るのですが、ベニも幼魚の時には、成魚のように不動状態を保っていることはなく、けっこう動き回る印象があります。あとは、生息環境でしょうか。エナガはコケムシなどが密集しているような中に紛れ込むように隠れていることが多いですが、ベニはカイメン擬態のような傾向が強いので、なんとなくその存在の佇まいが違うような気配があります。いずれにせよ、印象の域を出ないことばかりなので、あまりあてにはならないですけどね(苦笑)。エナガだ!…と思ったけど、よく見たらベニだったってことも何度かありましたし。
 継続観察できれば良いのですが、エナガの場合、かなり奥まったところに隠れようとする気配もあるので、どうなることやら…。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2005/07/19(火) 01:24:47Fish trackback:0 comment:0 ベニイザリウオ / 大瀬崎
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック






Contrust scale (graduated 16steps)
コントラストスケール
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium




"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。

Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.


Photographer Matsukawa Soichi

このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。