Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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ベニカエルアンコウ / 井田

OLYMPUS SP-320 f6.3 1/60 iso64




 今朝、海に向かう車を運転しながら、コンビニで買った『納豆巻き』をかじっていたら、かじっている方側の反対側から納豆がボロボロとこぼれ落ち、プチパニックに陥ってしまった。みんなも『納豆巻き』を食べるときは気をつけよう。


 …で、ベニカエルアンコウ。井田では定番中の定番のカエルアンコウの仲間。

 カエルアンコウ好きが多かった大瀬で長いことガイドをしていたせいか、僕もカエルアンコウの仲間が大好きで、井田で潜るようになって、その棲息密度の高さに大喜びしたものである。

 井田の海は大瀬の外海を穏やかにしたような環境で、ダイビングエリアの斜面に集中するように魚影が濃くなっているところなので、ベニカエルアンコウにとっては過ごしやすいところなのだろう。


ベニカエルアンコウ / 井田

OLYMPUS SP-320 f5.6 1/60 iso64



 今、水温が上昇過程にあり、高いときには19度近くまで上がっているのだが、おそらくこの辺の水温がベニカエルアンコウが繁殖期モードに切り替わる頃合なのだろう。

 最近は1個体見つけると、その付近に他の個体が居るというケースが多い。特に上画像のような身体の大きな雌が居る場合は、近くに雄が潜んでいる可能性大である。


ベニカエルアンコウ / 井田

FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/60 iso100



 お気に入りの場所があった場合、その場所への執着心も強いようで、ダイバーがストレスをかけるようなことをしなければ、かなり長いこと同じ場所で見ることが出来る。


ベニカエルアンコウ / 井田

FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/60 iso100



 ベニカエルアンコウを撮影するならば、コンパクトデジタルカメラに圧倒的なアドヴァンテージがあるだろう。

 一眼レフ機の欠点として、そのボディのサイズや外付けストロボによる全体の枡の大きさと、撮影時にファインダーを覗き込まねばならないという構造がある。ベニカエルアンコウは一眼レフ機が入らないような狭い場所に居ることが多いのだ。


ベニカエルアンコウ / 井田

FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/60 iso100



 今でこそコンパクト機を愛用している僕も以前は一眼レフ機を使用することがほとんどで、ベニカエルアンコウを10匹見つけても、そのうち5匹以上はまともに撮影できなくて泣かされたものである。

 コンパクト機なら、まず撮影することは出来るので、探すときのモチベーションが違ってくる。
 

ベニカエルアンコウ / 井田

FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/60 iso100



 まだまだ、「こんなヤツが居たんだ…」って個体が、次々と見つかっている。

 ベニカエルアンコウ好きな方にはオススメの今です。


カエルアンコウ科 / Antennariidae
ベニカエルアンコウ / Antennarius nummifer (Cuvier,1817)



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2010/05/28(金) 23:11:17Fish trackback:0 comment:2 ベニカエルアンコウ / 井田
コメント
この記事へのコメント
> K.TAKAHASHI さん
カエルアンコウを楽しむなら伊豆が一番ですよ。きっと…(笑)。

あの時は、海がそうゆう状況でしたからね。
驚くべきは僕のガイドじゃなくて、あのときの海です。

それに、ガイドがどんなに頑張っても、その限界を決めるのは、一緒に潜っているゲストの方なんですよ。

たくさん見れたのはTAKAHASHIさんのレベルがそれだけ見ることが出来るレベルだったからってことです。

まあ、あえて言うなら、どちらのときも、特上カルビが懸かってましたからね…(笑)。

今だってハオコゼ30匹ぐらいならイケますよ。あとネンブツダイ100匹とか…。

遠いですけど遊びに来てくださいね。…で、大瀬でも井田でも、ぜひまたガイドさせてください!
2010/05/30(日) 00:42:20 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
いいですね
ベニカエルアンコウいいですね。

私はカエルアンコウという新和名に馴染めなくてイザリウオと言ってしまいますが。(笑)

カエルアンコウといえば思い出すのは大瀬崎でmatsukawaさんにガイドしていただいたときのことです。
「1日でクマドリを12匹」とか「1日でイロ、オオモン、ベニ、並、クマドリを各4匹ずつ合計20匹」とか、あのときのmatsukawaさんのガイドは、面白いを通り越して驚きでした。

井田でも相変わらずなんでしょうね。

こちらの海ではカエルアンコウは見れません。
時間が出来たら大瀬崎に行きたいです。
2010/05/29(土) 22:50:14 | K.TAKAHASHI | #t7h1cWP.[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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