Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

--/--/--(--) --:--:--スポンサー広告 スポンサーサイト

ダイナンギンポ? / 井田

FUJIFILM FinePix F30 f5.6 1/60 iso100




 GWが過ぎて、もうちょっとすると雨が降る日が多くなったりして入梅~梅雨明け、やがて夏休みシーズン…。

 長いこと、この仕事をしてるんだけど、独立してからは、今の時季の過ごし方というのが全く読めない…(苦笑)。

 大昔…僕がバイトをしていた街型のショップでは、この日は何人…とか、この日はどこ…とかって感じで、プランの枠組みを決めて、そこにお客さんを集めていたので、けっこうオートマチックだったんだけど、今は、最初にお客さんありき…で、そこから、このヒトだったらどうゆう感じでいこうか…このヒトだからこうゆう感じでいこう…と、下見に行ってプランを練っていくという全く逆のアプローチ。

 …で、ちょうど今ぐらいの時季というのが、いちばんヒトの動きを読みづらいので、日々、どうゆう感じでいけばいいのか迷ってしまうという…(苦笑)。

 まあ自分の趣味に突っ走れるという意味では、こうゆう時季もあった方がいいのかな。個人的には、この春から初夏にかけての海がいちばん好き。伊豆の海が好きな方には、1年間の中で最も『伊豆感』を感じることが出来る今の季節を思いっきり楽しんでもらえたらいいなあ…と思います。


 画像はおそらくTHEギンポ…。

 よく居るダイナンギンポかベニツケギンポだろう…頬紅が無いからダイナンギンポなのかな?…このサイズになると頬紅が目立たなくなることも多いらしいしな…などと思っていたのだけれど、僕の知るそれらとは、あまりにも態度が違うというのが疑問の始まりでした。

 このときは、ナガレモエビを撮ろうと狙っていたのだけれど、コイツがやってきてパクパク食べてました。食欲旺盛で僕がカメラを寄せても、まるで逃げる気配無し。見つけるのに手古摺る貴重なコシマガリモエビまで食おうとしたので、ちょっと手で掃った(優しくね)のだけれども、物怖じせず手によじ登ってくるぐらい…。

 ダイナンギンポもベニツケギンポも撮ろうとすると、すぐに石の隙間に逃げ込んでしまうイメージがあったので、こうゆうこともあるんだ…と意外に感じた程度だったんだけど、後で撮った画像を見てみると、やけに可愛い顔をしている。ダイナンやベニツケとはチョット違う。

 …と、いつものように、あまりにも学術的では無いアプローチからスタート…(笑)。

 あえて言うなら経験からくる読みと判断。でも、うまく事が運ぶこともあれば、足元をすくわれることもある…(苦笑)。やっぱりきちんと調べなきゃ…です。


 ちなみに、ダイナンギンポやベニツケギンポはタウエガジ科。ギンポと名が付いてますけど、ヘビギンポはもちろん、コケギンポやイソギンポとも違うグループ。さらには、このTHEギンポはニシキギンポ科。紛らわしいので、お間違え無きよう…。

 そして、ギンポは古くは「銀宝」と書き、江戸前の天ぷらのネタとして知られたお魚でとても美味しい。機会があったらぜひ。


ニシキギンポ科 / Pholidae
ギンポ / Pholis nebulosa (Temminck et Schlegel, 1845)



Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2010/05/12(水) 00:53:34Fish trackback:0 comment:0 ギンポ / 井田
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック






Contrust scale (graduated 16steps)
コントラストスケール
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium




"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。

Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.


Photographer Matsukawa Soichi

このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。